Started putting practice
1.パター練習ついて
ずっと昔、パターの練習マットを購入し、室内練習を試みたことがありました。
しかし、3日坊主でした。
その後は、孫の遊び道具と化していました。
パターの練習は、ラウンド時に、練習グリーンでするぐらいで、それでなんとかいい感じで済んでいました。
でも、実際のラウンドでは、今ひとつな時もあり、やはり、不安定なパッティングになっているのだと思います。
そのため、パター練習はした方がいいかなぁ、とは思っていましたが、実践できずにいました。
2.きっかけ
先日、藤田寛之プロが出演のゴルフ番組を観ました。
そこで、パッティングについての話があり、スライス系の人の構え方とか握り方とかをレクチャーする場面があり、大変参考になる話を聞けました。
また、真っ直ぐ打つ練習が大事で、それは室内でもできるので絶対やった方が良い、とのことでした。
そう言われれば、パターマットを持っている自分がやらない選択肢はないと思い、ちょっと練習を始めようと思った次第です。
3.ポイント
ポイントは3つありました。
(1)握り方
力を入れないための握り。
下記のように、人差し指と中指でグリップを挟む感じで握ると、力が入り難くなるらしいです。
(2)ハンドファースト
フェース被りを防ぐため。
普通に構えると、手首を返してしまうことがあるので、それを未然に防止するためのハンドファースト。
(3)頭を固定
真っ直ぐ振るため。
4.練習方法
室内のパター練習用のマットで練習することにしました。
約2mの、ちゃんとカップがついているマットです。
ロストボールが30個以上あったので、それを使って練習することにしました。
今までは、孫の遊び道具でした。
ボールが32個あったので、それら全てを打った時に、何個カップインするかを記録しておくことにしました。
それを3サイクルやろうかなと思っています。
1サイクル10分もかからないので、3サイクルやっても30分かかるかどうかぐらいです。
つまり、100球/日程度のパッティング練習を続けていこうと考えています。
5.初日結果
グリップは、前述の通り、人差し指と中指でグリップを挟む感じにし、気持ちハンドファースト、気持ち右肩下がり、という感じで打つことで、なかなかいい感じで打てました。
結果的には、26球IN/32、18球IN/32、23球IN/32でした。
67球IN/96ですので、約70%の成功率です。
これが良い結果なのか、悪い結果なのかが今ひとつわかっていないのですが、おそらく、70%というのはあまり良くないんでしょう。
毎回、同じラインを同じ距離で打つんですから、90%以上入らないとダメでしょう。
6.目標設定
もちろん、やるからには目標設定が必要です。
ズバリ、カップイン率95%以上です。
初日の感じだと、90%はすぐにいけそうな気がしています。
(ちょっと甘く見ていそうではありますが・・・)
ですので、まずは、95%を目標に続けていこうと思います。