Results of the 10th round this year
1.今年10回目のラウンド
今年10回目のラウンドでした。
近くのゴルフ練習場のコンペでした。
7月のコンペ以来、約2ヶ月ぶりのラウンドです。
2.ラウンド結果
(1)スコア
IN/OUTで46/51で、97でした。
連続100切りです。
(2)各番手の調子
ドライバー:65点
ほぼ前回同様でしたが、後半で、OBが出始めてしまい、ちょっと残念な結果でした。もっと好スコアが出たはずでした。
ドライバーでのOBが2つありましたが、これはしょうがないです。
5W:85点
前回よりもちょっと良かったと思います。
方向性、飛距離共、なかなかの出来でした。
普段なら6Iで打つところを、5Wでセーブして打つのが好調でした。
アイアン:70点
全体的には好調でした。フェアウェイからの7Iはなかなか良かったです。
ただ、斜面やグリーン周りのショットがダメでした。
特に、18番のショートホールでは、1打目がチョロして、OBゾーンの手前で斜面に止まりました。それを打ったら(2打目)またギリギリOBにならず斜面で止まり、それを打ったら(3打目)またギリギリOBにならず斜面で止まり、それをまた同じように打ったら(4打目)、ついにはOBとなり、そこから前進6打として打つ羽目になりました。
1打目がOBになった方がよっぽど良かったです。
斜面は無理せず、平らなところに出すことを優先して打つことが重要です。
パター:70点
今日は、短い距離が入ってくれず、数パットは無駄な打数だったかもしれません。
でも、まあまあ1回で、近くには寄せられたので、大怪我せずにすみました。
(3)反省点
前述しましたが、18番のショートホールの斜面のショットが大反省点です。
つま先上がりの急斜面でしたが、ついピン方向を狙って普通に打ってしまいました。当然、左に外し、その繰り返しをやってしまいました。斜面から出すことを最優先で考えるべきでした。
その18番の発端は6Iでのティーショットですが、それまでまあまあ好調だったアイアンの調子が急におかしくなりました。
力が入ったのかもしれません。実はその前の17番ホールで、ドライバーでOBを出しています。このOBは、大スライスで、打った瞬間右方向に飛び出すぐらいのスライスで、大失敗でした。今思い返すと、おそらく上半身に力が入り、腰の回転が早くなりスライスになったと考えています。そのOBを打った時点では何が悪かったかを気付けないまま18番ホールにきてしまったため、ここのティーショットでも力が入ってしまい、いつもと違ったスイングになったようです。
おそらく、18番の6Iのティーショットは、(今思えば)腕に力が入っていたような気がします。失敗打球の様子から、クラブの軌道がアウトサイドインになった結果だと思います。
(4)今日のベストショット
13番ホールの、5Wでの3打目です。
残り165ydぐらいでした。いつもなら6Iで打つのですが、花道が広く開いていたこともあり、5Wを短めに持って打つことにしました。すると、見事にパーオンできました。
11番ショートの7Iでのティーショットも良かったです。
距離は少し足りなかったのですが、当たりもよく、方向がピッタリでした。
3.直近5ラウンド推移
連続100切りできました。
もう少し慎重さが備わってくれば、もっとスコアはよくなりそうです。
前回よりも、100切りの可能性が高くなってきたような気がします。
4.ラウンドメモ
今日もコンペでした。
HTさん、KSさん、NZさんと、私の4名でのラウンドでした。
HTさんは、OB枠での参加になりましたが、相変わらず上手でしたが、ちょっとだけ不調のようでした。
KSさんは前回ご一緒の方で、今回も結構大たたきしていましたが、前回よりは好スコアだったようです。
NZさんも、以前から何度もご一緒させてもらっている方で、楽しい方です。
私の中では、HTさん、NZさんとの組み合わせがベストです。
KSさんは、前回優勝していますの、ディフェンディングチャンピョンです。
今回も、隠しホールの具合によっては、連続優勝もあるかも。
というよりは、私が優勝したいんですが、それもハンデ次第です。
5.ポイント
(1)ショートアイアンでのティーショット
ティーアップした場合、ショートアイアンだと引っ掛けやすい。
ティーアップせずに打つことも考えること。
(2)右へのプッシュアウトの対処方法
ボールを少し左足寄りにして打つのも対処になる。
ただし、その場合、ダフリ安いので注意。
また、左を向く際、左足を引くだけのようなことはしないで、身体全体を左に回転させるように方向を変えること。
(3)アイアンショット
打つ瞬間まで、ボールの右端を見ておくこと。
ただし、この時、体、腕の力を抜くことを忘れないこと。
さらに、テイクバックは、インサイド側を意識すること。