Golf putting and bowling may be similar

1.パットとボウリング

日々、ゴルフのパッティング練習(最近、サボってますが)をしていますが、これって、ボウリングの投球に少し似ていると思います。

パティングの場合、いかに真っ直ぐ打つか、が重要で、簡単そうで難しいことです。

ボウリングも、いかに真っ直ぐというか同じところに投げるか、ということですが、それもなかなか難しいことです。

2.パッティング

クラブヘッドを真っ直ぐテイクバックするのが難しいです。

どうしたら真っ直ぐ引けるか、についてを日々画策しているところです。

今のところ、スタンスを少しオープンにすることで真っ直ぐ引きやすい感じにはなっています。

それと、真っ直ぐ引く意識も大事です。

何も考えずに真っ直ぐ引けるのがいいのですが、そういう方法はまだ見つかっていません。

3.ボウリング

ボウリングの場合は、いかに同じところに真っ直ぐ投げられるか、になります。

その「真っ直ぐ」というのが難しいところで、腕のテクバックや振り方に関係してくるんですが、それが毎回同じようにできないところが難しいところです。

私は、ストレートボール投げなのですが、これは、フックボール投げの人にも同じことが言えると思います。

腕を真っ直ぐ振るのが難しいです。

また、腕を真っ直ぐ振っても、リリースのタイミングで手首をわずかに捻ってしまったりすることもあるので、それでもボールは同じところにいかないことがあります。

狙いのスパットめがけて投げるわけですが、リリースの瞬間、目を離してしまってヘッドアップしてしまい投げる方向がわずかにずれてしまう、ということもあります。

今のところ、同じところに真っ直ぐ投げる方法としては下記のようなところです。

👉ピンとスパットを結ぶラインをイメージする

👉そのライン方向に向かって腕を前に押し出しステップ開始

👉ヘッドアップしないよう顎を引きながら

👉スパットに集中し、目を離さないようにする

👉スパットに集中し、リリース

4.何が似てる?

違うスポーツではありますが、身体を毎回同じように動かすことと、再現性の高さがスコアアップに繋がる、という点で似ていると思っています。

また、メンタルな要素も影響しており、それも似ていると思います。

パッティング時、微妙な距離だったり、バーディーパットだったり、少なからず緊張する場面があり、そういう時にビビってショートしたりダフったりをやってしまうことがあります。

ボウリングも、ストライクが連続していて、次もストライクを取りたいと思うと、余計な力が入ったり、または(野球で言うところの)置きにいった投球をしてしまうこともあったりで、メンタル的な部分が要所要所で効いてきます。

おそらく、(まだ未経験ですが)パーフェクトがかかる10フレーム3投目なんかは、とんでもない緊張感だと思います。

メンタル的な部分は、力の入れ具合に影響したりするので、それがコントロールに影響してきます。

微妙なコントロール、力加減、フォームの再現性向上、共通した難しい課題です。

やはり、何か、ブレークスルーのきっかけがないと、今以上のレベルアップは難しそうです。


コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です