Putting practice success rate Update

1.パット練習経過

2ヶ月以上ぶりの室内パッティング練習をしてみました。

ブランクが長かったので心配でした。

2.成功率

久しぶりの実施なので、成功率はあまり高くないと思っていましたが、

実際にやってみたら、まあまあの感じでした。

120球中、失敗は3球だけでした。

パット練習の成功率
Screenshot

3.成功率推移

一応、グラフは更新しておきました。

パット練習の成功率の推移
Screenshot

4.週毎状況

この項目は更新を中断します。

Putting of. Weekly
Screenshot

5.改善策・気付き

今日は久しぶりの練習でしたが、ちょっとした気付きがありました。

テイクバックの長さです。

テイクバックを長く取ると、そこからインパクトするまでの距離が長くなることから、真っ直ぐインパクトできないことがあるようです。

確かに、それはそんな感じがします。

元々、距離感は、振り幅に頼ってなかったので、私の場合は、このスイングが合っているような気がしました。

おそらく、距離感を掴むことが今後の課題になりそうですが、そこはなんとかなるような気がしています。今までがそうでしたので。

この練習の後、録り貯めておいたゴルフ番組を観ましたところ、横峯さくらがゲスト出演の番組でした。

その番組の中で、横峯さくらのパッティングをやっていて、彼女の場合は、「小さなテイクバック、大きなフォロー」というのが特徴でした。

なんてタイムリーな番組なんだろうと思いました。

まさにこのパッティングです。

番組では、何故このパッティングなのかはあまり詳しくやりませんでしたが、一時期、振り幅を左右均等にするようなパッティングをしていたこともあるそうで、それは、自分には合わない、ということで今のスタイルに変えた、ということでした。

やはり、パッティングは、人によって、合う合わないがあるんだと思います。

ずっと前、(出来の悪いコーチの)ゴルフレッスンで、パッティングを教えてもらったことがありました。

振り幅で強弱(距離)を調整することを教わりました。その時、振り幅は左右均等に、と教わった気がしています。

このコーチは、ごく一般的な理論をそのまま教えるタイプのコーチで、受講者のタイプや力量などはほぼ加味していない教え方をする人でした。今思えば、最悪のコーチでした。

そのコーチにはグリップも直され、そのおかげで親指を痛めてしまいました。

その後、そのコーチは練習場からいなくなったみたいで、おそらく、評判が悪くて、受講生が離れていったのではないかと推定しています。

話が少し逸れましたが、要は、テイクバックを小さくすることで、真っ直ぐインパクトし易いようになる、ということです。あくまで、私の場合は、ということです。

6.パッティングコツ

パッティングのコツをまとめておきます。現時点の永久保存項目。

(1)左手親指はパターグリップのマーカーの位置(短く)、右手人差し指はシャフトに沿って真っ直ぐにする

(2)スタンスは少しオープンにする

(3)パターヘッドセンターラインとボールの中心を一致させる

(3−1)パターヘッド底面を地面と平行になるようにする

(3−2)身体正面から見て前後方向にフェースを動かしながら

(4)左手始動で、真っ直ぐ ”10cmぐらい”テークバックする ←これが難しい

(5)インパクトの強さは、いつもの2mパットを基準に強弱するように意識する

(6)ボールの右端のインパクト位置から目を離さずインパクト


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