Looking for a higher score in Bowling
1.さらなるスコアアップへ
最近になって、指痛が緩和され、普通に投げられるようになってきて、コントロールも安定してきました。
これで、元のアベレージに戻っていくと思います。
しかし、このままでは、やはり、アベレージの伸びは難しいです。
それには、ストライクの量産が必要です。
先日、プロのアドバイスをもらえたので、次回の練習から、それを試してみようと思います。
2.投げるコースの変更
プロのアドバイスによれば、やはり、右端から斜めにポケットを狙う方が良い、とのことでした。
それは、ボウリング教室の時から聞いている話で、知っていることでした。
ただ、最近は、指痛のこともあり、真ん中付近からポケットを狙う投球になっていました。
プロは、それを見ての指摘です。
次回の練習から、それを試してみようと思います。
3.参考にすべきプロボーラー
テレビのボウリング番組を観ていたら、ほぼストレートで投げる女子プロボウラーがいることを知りました。
川崎由意プロなんですが、彼女の場合は、いわゆるフックボールでなく、右端から斜めにポケット狙いで投げる、という投球でした。また、急速も他の女子プロよりも速そうに見えました。
まさしく、私が狙おうとしてしている投球だと思いました。
先日の放送では、その投球で、ストライクを7つか8つ連続で出していました。
つまり、フックボールでなくても、連続ストライクは出せるんだ、ということを見せてくれました。
ストレートボールでそれができている、というのは、彼女のボールの球速がそれを可能にしているのではないかと考えています。
ほとんどのプロボウラーはフックボールを投げますが、プロとはいっても、毎回パーフェクトを出す訳ではなく、170点台とか180点台とかを出すことも多々あります。やはり、ストライクが出ないとスコアは高くなりません。
また、10pinタップが多いような気もします。
しかし、川崎由意プロの場合、タップが少ないように見えました。(先日の放送だけなのかもしれませんが)
もちろん、微妙なコントロールミスによってポケットに入らないこともあります。
その「微妙」さが、プロと素人では雲泥の差がある訳ですが、私の場合、素人にしてはまあまあいい感じの微妙さではないかと思っています。
今後も、川崎プロの投球をよく見て、参考にしたいと思います。
4.KUWATACUPのぬか喜び
昨日、KUWATACUP実行委員会から、「2次予選進出」のメールがきました。
「XX様は見事 シニア部門で2次予選に進出されましたのでお知らせいたします」という文面です。
メールの下の方に、※1として、「ジュニア部門については・・・1次予選にご参加いただいた全ての皆様を2次予選進出とさせていただきました」との記載がありました。
当初の予定では、参加者の上位半数が2次予選進出、ということだったので、私は、参加者600人超えの中、300何十位だったので、予選は通過しないだろうと思っていました。
そんな中で、このメールがきて、しかも、「XX様」という名指しのメールでしたので、このメールがきた時点では、前記の「ジュニア部門」というのを「シニア部門」と読み違えていて、シニア部門は全員2次予選進出と理解しました。
ところが、その二時間後、訂正メールが入りました。
誤って、登録者全員に送信してしまったそうです。
1次予選通過者は、改めて、「再送」というのを付けて、連絡メールを送ります、ということでした。
前記の「ジュニア」と「シニア」の読み違いは、この訂正メールがきてから、先のメールを読み直してから読み違いがわかりました。
その後、「再送」メールはなく、結局、予選通過ならず、ということなんでしょう。
ぬか喜びの1日になりました。
ボウリング場で、このメールを受信した人だったら、その場で、2次予選のスコア登録をしてしまった人もいるかもしれませんね。
2時間あったら容易に3ゲームできますし。