Still unstable control
1.まだコントロールが不安定
先日のリーグ戦での投球で、ストライク率アップの実感を得たわけですが、その後の練習投球ではその再現性が乏しく、上手くコントロールできませんでした。
つまり、まだ不安定要素が残っている、ということです。
先日のリーグ戦でのアベレージは190程度までアップできたものの、昨日の自主練投球では、アベレージ161と低迷しました。
その差は何か、と考えた時、やはり、狙いが曖昧であることに尽きる、と思いました。
また、フォームも不安定であることもコントロールが安定しない一要因かと考えています。
2.狙いの仮想ライン
狙いのスパットに一点集中するのではなく、スパットの前後に仮想ラインをイメージし、そのラインの先端まで放り投げるイメージで投球することで、腕を振り切ることができてコントロールが安定してくる、という考えで試してみました。しかし、斜めの仮想ラインをイメージするのは難しく、狙いが曖昧になってしまう、という欠点があることがわかりました。
下図の緑の枠に囲まれたラインをイメージしようとしましたが、何も無いところにこれをイメージするのは難しく、狙いが曖昧になってしまいました。

そして、斜めの仮想ラインをイメージするのではなく、板目に沿った仮想ラインをイメージする方がイメージしやすい、ということがわかり、それを試したところ、ストライク率がアップする、という結果を得ることができました。
下図のような板目に沿ったラインをイメージしました。

3.仮想ラインの問題点
前記の仮想ラインをイメージして投球する場合、斜めラインに沿って腕を振れればいいのですが、時々、板目に沿って腕を振ってしまうことがある、という問題があることがわかりました。
板目に沿ったラインをイメージすると、腕の振りも、板目に沿ってしまい、結果、右に大きく外してしまう、という投球になってしまいます。
やはり、投げる方向のラインをイメージできないと、腕の振りが安定しない、ということだと思います。
1投目でヘッドピンを外してしまうと複数ピンが残る可能性が高くなり、スペアミスの確率がアップします。
ですので、このミスは避けたいところです。
4.問題点の解決方法
では、どうやってこれを克服するか。
そもそも、斜めのラインで狙うのは、ポケットへの入射角度をつけたいためであり、そうしないとストライクの確率が減少する、という考えからです。
しかし、斜めに狙うことでコントロールが安定できないのであれば、ストライク率云々の問題ではなくなってしまいます。
解決策を2つ考えました。
(1)斜めライン狙いではなく、板目に沿った全くのストレートラインで投げる
これなら、狙いのスパット(板目)に沿ったラインをイメージし、そのラインに沿って腕を振ることでコントロールが安定しそうです。
ただし、その際は、ポケットへの入射角度がつかなくなるので、ストライク率は低下する可能性が高いです。
しかし、それは、コントロールの安定性とのトレードオフとなり、どちらを取るかは試した結果で良いかと思います。
(2)仮想斜めラインの先端をスパットまたはその付近の板目にする
斜めラインで投げる場合は、やはり、狙いのポイントは明確にしないと狙いが曖昧になります。
ですので、斜めのラインをイメージしたら、そのラインの先端をスパットに設定し、そのスパット目掛けて投げるのがコントロールの安定には重要な気がします。
狙いはスパットでなくてもよく、スパットの板1枚分右、とかの狙いでもOKです。
前記の両案に共通の克服要素があります。
腕をしっかり振れるか、が重要課題です。
腕をしっかり振れた時はコントロールが安定することはわかっています。しかし、それが毎回できないのが問題です。
毎回、同じように腕を振れない原因がよくわかってしません。
意識して腕を振り切れた時は良い結果になっている気はします。
しかし、ふとした時に、それを忘れて投球してしまうことがあります。
集中力でしょうか?視線の持って行き方でしょうか?周囲の影響でしょうか?
おそらく、リリース後、遠くのピンを掴むようなつもりで腕を伸ばす意識をするといいのかもしれません。
リリース後、握手するような形でフィニッシュすると良い、と言われます。
次回のボウリングでは、スパット狙いで投球し、振った腕は、遠くのピンまで振り切るイメージで投球しようと思います。つまり、スパット狙いで投げた直後、自然に視線をピン方向に向け、そこまできちんと腕を振る、ということを徹底しようと思います。

