Results of the 13th round this year
1.今年13回目のラウンド
今年13回目のラウンドでした。
近くのゴルフ練習場のコンペでした。
先週末のコンペ以来、中3日でのラウンドです。
2.ラウンド結果
(1)スコア
IN/OUTで52/52で、104でした。
5連続100切り成らず、でした。
(2)各番手の調子
ドライバー:55点
今回は、左に抜けてしまうショットが多く、大スライスはほとんどありませんでした。左を狙い過ぎだったかもしれません。練習場通りに打てば良かったと反省。
5W:65点
かなり不調でした。
FWから打つ機会も多かったにも関わらず、シャンクしたり、トップしたり、フックしたりで、5Wのできが悪かったこともスコアメイクできなかった要因です。
アイアン:75点
全体的には好調でした。特に6Iが好調でした。
前回のようなフックがあまりでず、まあまあ真っ直ぐ飛んでくれました。
パター:70点
パターの調子自体は前回同様だと思いますが、グリーンが畝っていて、難易度が高いグリーンでした。そのため、2パットではなかなか入らず、3パットが多くなってしまいました。
(3)反省点
今日は、反省点ばかりです。
特に5Wです。FWからの5Wのミスが目立ちました。
原因は、ボールをよく見ていなかったことで、おそらくヘッドアップすることが多かったのかと思っています。
集中力の問題のような気がします。プレーを急いでいたわけでもなく、落ち着いて打てばいいのに、なんとなく打ってしまったショットが不味かったように思います。
ドライバーも、スライスを恐れるばかり、左を意識して打っていましたが、その結果、スライスせず真っ直ぐ左に抜けてしまう、というのが多かったです。
少し左を意識過ぎたスタンスになっていたことが原因のようです。
練習場のように打てばいいのに、それができていませんでした。
また、パットは40パットしてしまいましたが、これは致し方ないところです。
それよりも、ドライバー、5Wのショットのミスがスコアを落としていた要因としては大きいと思います。
(4)今日のベストショット
7番ショートホールの、6Iでのティーショットです。
ピンまで169ydだったので、前回までだったら5Wで軽めに、という選択をしたと思います。しかし、この日は5Wの調子が悪かったことと、アイアンは打ち損じが少なかったことから6Iを選択しました。
ほぼ、ピン方向に真っ直ぐ、高く飛び、見事グリーンオンできました。
12番ショートホールも同じく6Iを使用しましたが、これも当たりはGoodで、ピンに向かって真っ直ぐ飛びました。ただ、距離感が合わず、少しオーバーしてしまいましたが、自分の中では良いショットでした。
14番のミドルでの7Iでのセカンドショットも良かったです。
残り144ydだったので、6Iか7Iか迷いましたが、距離を優先して、7Iを選びました。
結果、グリーン右手前のバンカーに落ちてしまいましたが、ショット自体はいい感じで、あと数yd左ならちょうどいい感じのショットでした。
ここは、バンカーを避けるように、少し左側を狙うべきでした。
(5)スコアカード
自作のスコアカードをつけることを始めました。
残り距離、使用番手、結果を記録するようにしました。
この結果を分析に使用しようと考えています。
ラウンド中にメモしている余裕があるかどうかが心配でしたが、記録するだけのフォーマットになっていれば、なんとかメモできました。1、2個はホールアウトしてから記載したものもありましたが、だいたいは記録できました。
結果は、次回以降、ここにアップしていきたいと思います。
3.直近5ラウンド推移
連続100切りできました。これで4回連続100切りです。
100切りが安定してきた感じです。
4.年間アベレージ
年間アベレージをグラフ化してみました。
ようやく101台まできたところで、今回は100切りできず、足踏み状態になってしまいました。次回は、今回のミスを繰り返さないように、アベレージアップをしたいです。
5.ラウンドメモ
今日もコンペでした。
KSさん、KTさんと、私の3名でのラウンドでした。
KSさんは62歳で、昨日もラウンドしたとの方で、上手な方でした。
ドライバーが飛ぶわけでもないですが、セカンドからのショットが安定していたように思います。難しいグリーンにも関わらず、パットも上手くこなしていました。
KTさんは67歳で、スコア的には私と同じぐらいの方でした。
こちらもドライバーは飛距離がありませんが、やはりセカンド以降が私より安定している感じがしました。
5.ポイント
(1)ショートアイアンでのティーショット
ティーアップした場合、ショートアイアンだと引っ掛けやすい。
ティーアップせずに打つことも考えること。
(2)右へのプッシュアウトの対処方法
ボールを少し左足寄りにして打つのも対処になる。
ただし、その場合、ダフリ安いので注意。
また、左を向く際、左足を引くだけのようなことはしないで、身体全体を左に回転させるように方向を変えること。
(3)アイアンショット
打つ瞬間まで、ボールの右端を見ておくこと。
ただし、この時、体、腕の力を抜くことを忘れないこと。
さらに、テイクバックは、インサイド側を意識すること。