No more favoritism towards Toyota
1.今までずっとトヨタ車だったけど・・・
最初に買った車が71レビンで、それ以来、ほぼずっとトヨタ車を乗り継いできました。
レビン(71)→スターレット→ミラターボ(一時D車へ)→レビン(92)→フレンディー(M車へ浮気)
→アイシス→プリウス→アクア
と、40年以上、車がなかった時期はありません。
以前から、乗りたい車が販売されないなー、と思っていたところで、最近、カミさんの事故をきっかけに、トヨタ離れを考えるようになりました。
2.事故対応の悪さ
以前、私も事故を起こしてお世話になったことはあります。
その時は、トヨタの営業担当の人が色々と連絡をくれて、車の修理等、保険対応もやってくれました。
しかし、今回のカミさんの事故の場合は、トヨタからは何も連絡がありませんでした。
保険は、トヨタディーラーを経由で契約しており、事故発生時、代理店であるトヨタにも連絡が入っていると思っています。
でも、トヨタからは何も連絡がなく、車の修理の見積もりをお願いするためこちらから連絡をしました。
その時に対応してくれたのが、そのディーラーのサービス担当の人で、いつもの私の担当者ではありませんでした。
修理の見積もりのために車を持って行った時も、担当者は顔も出しませんでした(店にいなかったのかもしれませんが)。
そして、その翌日あたりに、自分の車の半年点検があったので、再度、店に出向き、点検をしてもらいました。
担当者が顔を出したのは、事故後、その時初めてです。
つまり、こちらの車が事故ったにも関わらず、「事故で大変でしたねー」とか、「身体の具合はどうですか」とか、電話の1本でも何か声をかけることって、普通はあると思うんです。結局、私が点検のために店に行った時に、ついでのように顔を出し、事故のことを聞いてくる、みたいな対応をされた、ということです。
こんな営業っているんですかね。
別に何か声をかけて欲しいわけではないですが、保険の代理店でもあるわけで、この担当者経由で保険契約をしているわけですから、何かしら声掛けがあるのが普通ではないでしょうか?
3.営業失格でしょ
今回、カミさんの車での事故で、車は結構なダメージを受けました。
でも、走れない程ではなく、普通に走る分には支障はなさそうです。
営業からすれば、こんなチャンスを狙わない手はないでしょう。
買い替えとかを勧める絶好のチャンスです。
車が車検が近いことも知っているはずで、車検を通すのか、買い替えるのかも気になるはずです。
その後、担当者からは何の話もありません。
つい先日、土日にトヨタの中古車フェアの新聞チラシが入っていました。
普通なら、こういうフェアを電話でもいいから紹介してもいいですよね。
そういうことも一切ありませんでした。
そして、事故から1ヶ月以上経過した先日、廃車手続きの書類を準備をしてもらうために、トヨタの店に出向きました。
車は別なところから購入した話はしました。
でも、どこで何を買ったかは聞きもしませんでした。営業として、そういうの気にならないんですかね。
すでに、その担当者からは車を買う気は全く無くなっていますので、どうでもいいんですが。
「保険はどうすの?」みたいな質問はあったので、他社に変える、とは言ってきました。
これはもう、営業失格でしょう。
こんなやつから車を買うやついないでしょう。
4.そしてトヨタ離れへ
今現在、トヨタには買いたい車がありません。
軽自動車のハイブリッドSUVを希望しているんですが、トヨタから来年販売されるような噂話は耳にしましたが、どんなものが出るかわからないし、別にトヨタへのこだわりは全くなくなりました。
というか、もしトヨタ車を買うなら、別なトヨタ店に行きます。
次は、軽自動車にしようと思っているので、おそらく、現行軽自動車の新しいのを買うことになりそうです。
そうすると、スズキか三菱か、と考えています。
でも、今の車は来年車検を通して、あと2年近くは乗るつもりなので、買うのはそれからになります。
その時に発売されている軽自動車のハイブリッドSUVにしようと思います。
その頃、トヨタでいい感じのが出ていたら、それにするかもしれません。
もちろんその時は、別なトヨタ店で購入します。
今のトヨタ店にはもう行きたくないんです。
自分の車の車検も、次回はその店ではやりません。
保険の件でも、ちょっと色々あり、もう不信感ばかりで、今の店には車も保険も任せられません。
というわけで、ずっとトヨタ贔屓していた自分にはおさらばして、トヨタとはいったん縁切りしようと決意しました。
保険の手続きで、また何回かはトヨタに行かなくてはならないのが煩わしいですが、しょうがない。