Practice hitting in the desired direction
1.ゴルフ練習へ
1週間ぶりにゴルフ練習へ行ってきました。
毎日やればいいんでしょうが、なかなか重い腰が上がらなくて、コンペが近づいてこないとなかなか練習しない、という不届きものなので、上達は簡単ではありません。
2.練習目的
今日は、目的を明確にして練習してきました。
ズバリ、方向性です。
アイアンを重点的に練習しました。
今までは、「あの辺」ぐらいの曖昧な方向を狙った練習でしたが、今日は、きちんと、「あの木の方向」という明確な目標を置いて練習しました。
すると、なかなか狙った方向には飛ばないことが判明。
約200yd先に大きめの木がありますが、ここの練習場は、どの打席からもこの木に向かって打つような角度になっています。
マットに水平に立って、真っ直ぐ打てば、その木の方向に飛んでいくはずなんですが、それがなかなか、その方向には飛ばないんです。
3.練習収穫
今日の練習の収穫としては、下記の2点でしょうか。
①ボールの置く位置
身体の正面のセンターに置くか、少し左足寄りに置くかで、違ってきます。
私の場合、センターに置くのが良さそうでした。
②手打ち
腰の回転よりも僅かに速く、腕を振る、という、いわゆる手打ちの感覚で打つ。
これがちょっと難しいところで、「僅かに速く」の「僅か」の加減が、今ひとつ掴めないんです。
これは、練習で、身体に覚え込ませるしかなさそうです。
上記の2点を意識することで、まあまあ、真っ直ぐ、目標方向に飛んでいくようになりました。
正しくは、真っ直ぐ飛んでいく確率が少し上がった、という感じです。
上記②は、ドライバーでも同じで、ここが重要ポイントみたいです。
4.ドライバーの調子
もちろん、ドライバーも練習してきました。
なかなか、いい感じです。
でも、練習場ではよくても、ラウンドでは全くダメだったりするので、まだ安心はできません。
練習とラウンドでの違いがよくわかっていませんので、そこをクリアにできないと、なかなかスコアUPは難しいのかと思います。
素振りをいっぱいすればいいんでしょうか。
ドライバーは、前項の②がポイントで、手打ちの具合によって、捕まりすぎたり、スライスしたりで、まだ不安定な感じではありますが、以前よりは安定してきた感じではあります。