Practice the day before the round

1.ラウンド前日練習

　いつものルーティンのようなもので、ラウンド前日の練習に行ってきました。

各番手の調子の確認と練習です。

2.各番手の調子

　いつも、ドライバーから練習します。

というのは、ラウンド時、最初に打つのはドライバーのため、1発目はドライバーを打つようにしています。

ちょい右へスライスでした。

でも、その後は、まあまあの感じで打てました。

スタートホールの第一打がスライスしませんように、という神頼みしかありません。

次にSWを打ちます。

SWは、相変わらず好調です。ただ、方向性にばらつきがあって、そこはちょっと心配なところです。

次が’７Iです。

前回の練習で掴んだ、「チャー、シュー、メーン」のタイミングですが、このうち、「チャー」のタイミングが安定しませんでした。

きっかけを何にするかがなかなかしっくりきませんでした。

７Iもまあまあの感じでは打てますが、やはり、そのタイミングが不安定な感じではありました。

そこで、「チャー」のタイミングは、左の腰で取ることにしました。

腰を左に少し突き出すのを「チャー」のタイミングとして、それを起点に「シュー、メーン」でスイングする、というのがしっくりきました。突き出すとは言っても、突き出すイメージだけでも良さそうです。

５Wも何球か打ってみましたが、いつもの通りの感じで、練習ではまあまあなので、あとは本番でどうかな、というところです。

3.ポイント

スイングのポイントとしては、おおよそ、下記の通りです。

（１）「チャー、シュー、メーン」のタイミングを崩さない

　　　（同じリズムでスイングする）

（２）ドライバーと５W時、右肩を少し下げ気味に構える

　　　（少しアッパースイングをイメージする）

（３）ボールから目を離さない

　　　（ヘッドアップ防止）

以上で、かなり安定したスイングになるようです。

スイング時、色々と意識することが多いほど、失敗する可能性が高くなります。

上記のことだけ意識してスイングするのが大事です。