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1.ひび割れケア
1ヶ月以上前から、親指の第一関節内側のひび割れが起きています。
関節部分のため、また冬場ということもあり、血行が悪いこともあい重なり、なかなか治りませんでした。
最近、暖かくなってきたおかげで、かなり状態は良くなってきました。
そこで、ひび割れがひどい時に使用した水絆創膏を紹介しておきたいと思います。
2.ひび割れの状況
水絆創膏を塗った状態の写真が下記です。
2月の終わりから3月の初めまでは最悪の感じでした。
しばらくボウリングを休もうとも思いました。
3.水絆創膏
水絆創膏は、傷口に染みるのが嫌で、あまり使用したくなかったのですが、もう、それを使わないとすぐに傷口が開いてしまって、やむをえず、使うしかありませんでした。
上記の水絆創膏を使用しました。
これが、なかなか調子いいんです。
傷口に少し滲みますが、そこは我慢するしかありません。
傷口が深いほど、染みると思います。しかし、私の場合は、傷口はあまり深くなく、我慢できないほどの痛みはありませんでした。
4.塗り方
基本的に傷口を中心に塗ります。
ただ、塗る時の親指の状態がちょっと重要です。
親指を曲げると、傷口が閉じますので、その状態で水絆創膏を塗った方が良さそうな感じがしますが、それはNGです。
指を曲げたまま塗ってしまうと、傷口に染みなくていいですが、そのまま固まっても、指を伸ばすと、傷口がすぐに開いてしまいます。
ですので、水絆創膏を塗るときは、指は少し伸ばしたままの状態(傷口が少し開いた状態)で塗るのが良いです。
また、その塗る量ですが、あまり山なりに塗るのではなく、できるだけ平らに厚く塗る感じが良いです。
傷口を中心に、低い山を作る感じで塗るのがポイントです。
前記の写真は、少し前に撮ったもので、この「低い山」にはなっていない状態です。この写真のような塗り方だと、傷口の保護には不十分です。傷口部分は、少し厚めにするのもポイントです。
こうすることで、ボウリングのボールを持った時に、傷口が直接ボールの指穴に触れないため、痛みなく投球することができます。
親指は、ボールの穴にすっぽり入れる感じにしますので、傷口はあまり当たらないで投げることができるはずです。
5.現在の状態
まだ少しひび割れが残っていますが、おそらく、ボールを投げても再発しないような気がしますが、もしかすると、再発するかもしれないので、明日のボウリングに備えて、水絆創膏はやっていく予定です。
暖かくなってきたせいか、乾燥もひどくないので、おそらく、このまま完治していくとは思います。