Bowling Score Update Feb.6/’23
1.スコアアップデート
2.本日の結果
(1)スコア
187,151,237点で、合計575点、アベレージ191点でした。
(2)本年のアベレージ
下記の通り、170点台まで戻しました。
今回:
前回:
(3)トータルアベレージ
167点のまま
(4)収穫・反省
今日は、収穫あり、です。
まず、気をつけたこととしては、右脇を締める、ということです。
それによってコントロールが比較的安定してきた感じがしました。
しかし、真ん中付近に集まってしまうようになってしまい、それがなかなか修正できませんでした。
スコアリングが始まってからもしばらくは右端から投球していました。
すると、2ゲーム目では、4連続スプリットを含む5スプリットを出してしまいました。
そのため、今度は、センター付近からの投球に切り替えました。
これは、以前、好調時の投球ラインになります。
右端から投げた方が良い、というプロの指摘を受けてから、右端から投げるようにしていました。
今思えば、それから調子が悪くなった気がしています。
やはり、右端から投げるのは自分には合わないようです。
そこで、センター付近から、具体的には、センターのスパットの一つ右のスパット狙いで投げるようにしました。
ボールの持ち方はフックボール狙いです。
そうすると、ブルックリンに入ってしまうようでした。
そのため、少し右側から、わずかに斜めに投げるようにしました。
それが、2ゲーム目の最終フレーム目からです。
その後、3ゲーム目ではノーミスゲームで200点オーバーとなりました。
あともう一つ、フォームの改良も試みました。
今まで、投げ終わった時、右足は真っ直ぐに近い感じで、ちょっとカッコ悪かったのを気にしていました。
カッコいい人は、投げ終わった時、右足は左足の後ろにクロスする感じになります。
(言葉で説明し難いですが、そんな感じです)
よく考えると、それは理にかなっていて、私はそういう投げ方をしていなかったために、ボールが左に外れてしまう原因になっていたのだと思います。
身体が正面を向いたまま投げると、真後ろにテイクバックして、そのまま真っ直ぐ投げるとすると、右足を左に逃さないとボールが右足に当たることになります。
私は、右足を意識して逃していなかったため、無意識のうちに、ボールが足に当たらないようにアウトサイドからインサイドに向けて投げていたんだと思います。
そのため、左に外れていたんだと思います。
左足を逃すのを意識すれば、ボールは真っ直ぐリリースできるようになるようです。
それに気付いただけで、今日の収穫は大きかった感じがします。
以前の好調時の調子が戻ってきたようです。
(5)練習会状況
今日は4名の参加です。
(37,38:AI,ST、39,40:MM,FY)
MMさんが200点超えを1ゲーム達成。
あとは私が200点超えを達成です。
(6)腱鞘炎
薬指痛みレベル:2
親指痛みレベル:3
前回とあまり変わりません。
ひどくもならないし、良くもならないです。
親指の指先の痛みは、かなり治ってきて、指先はタコみたいに固くなってきました。
3.次回の課題
(1)コントロールの安定化
➡︎ピンとスパットを結ぶラインをイメージし、そのラインに沿って腕を振る。
➡︎目線はスパットから離さないようにする ←これがなかなかできない
➡︎構えた時、脇を締めることを意識する
➡︎リリース時、右足を左側に蹴るイメージを持つ
(2)フックボール
フックボールを投げるようにしてみます。
➡︎親指を10時方向にし、スパットを握るイメージでリリースするようにする。
(プロに教わった投げ方を試す)
この時も、右肘を締めて、テイクバックがアウトサイドにならないように気をつける。
4.目標達成状況
<目標1:ハイスコア更新:2022年ハイスコア245点>
未達成:今年のハイスコア220点(2023/1/11)
<目標2:年間アベレージ180点> 年末に判断
未達成:現在の年間アベレージ170点(2023/2/6現在)
<目標3:3ゲームトータル620点以上>
未達成:今年のベストトータルスコア579点(2023/2/2)
<目標4:連続ストライク数7以上>
未達成:最高連続ストライク数=4(2023/2/6)