Bowling Score Update Dec.19/’22
1.スコアアップデート
2.本日の結果
(1)スコア
169,162,133点で、合計464点、アベレージ154点でした。
最近では最低のスコアでした。
(2)トータルアベレージ
167点をキープ。
(3)収穫
今日の収穫はほぼゼロ。
まず、集中力に欠けていました。
投球フォームの安定化が全くできませんでした。
どう投げれば上手くコントロールできるかがわからないままでした。
(4)練習会状況
今日は3名の参加でした。
(37,38:FY,US,ST)
MMさん、AIさんは今日も不参加でした。
(5)腱鞘炎
痛みレベル:2
薬指の痛みは、ほぼほぼ気にならない程度に回復してきました。
それよりも、今度は、親指の付け根あたりが痛くなってきていて、それがちょっと気になっています。
もしかすると、これも腱鞘炎かもしれません。
念の為に湿布をしてみようと思います。
3.次回の課題
(1)コントロールの安定化
フォームの安定化をし、コントロールが安定する投げ方を探りたいと思います。
➡︎レーンの中心付近に投げるようにします。
(2)フックボール
フックボールを投げるようにしてみます。
曲がらないまでも、フックボール回転になるような投げ方をしてみます。
➡︎親指を10時方向にし、スパットを握るイメージでリリースするようにする。
(プロに教わった投げ方を試す)
4.目標達成状況
<目標1:ハイスコア更新>
達成:今年のハイスコア245点(2022/7/16)
<目標2:トータルアベレージ170点>
未達成:現在のトータルアベレージ167.0点(2022/12/19現在)
<目標3:3ゲームトータル600点以上>
達成:今年のトータルスコア616点(2022/5/9)
<目標4:連続ストライク数7以上>
未達成:現在の最高連続ストライク数は6
5.PostScript
コントロールが安定しないのは、右端から投げているためだと思います。
以前は、右端から投げていましたが、やはり、斜め具合が安定しない、という理由から、真ん中付近に投げるようにすることでコントロールが安定してきたことがありました。
前々回の交流会で、プロにアドバイスをもらい、「右側から投げたほうがいい」とのアドバイスにより、それ以降、右端から投げるようにしましたが、どうもしっくりきていませんでした。これは、以前、右側から投げていた時の違和感であり、それがあるうちはコントロールは安定しないと思います。
練習会で、さらにプロからアドバイスをもらい、フック回転のボールの投げ方を教わりました。
それによって、ボールの回転はいい感じになることがわかりました。
今日の練習会でもコントロールは安定せず、安定した投げ方が見出せないままです。
このブログを書いていて気付きました。
やはり、コントロールを安定にさせるのは、レーンの真ん中付近に、真っ直ぐ腕を振る投げ方がいいと思います。
具体的には、真ん中の一つ右側のスパット狙いがいいと考えています。
そこに、フック回転のボールを投げることでストライクの確率がアップする目論見です。
前々回の交流会時の投げ方に近い投げ方です。
プロのアドバイスを受けてからおかしくなってしまった感じです。
今週中に、その投げ方を試してこようと思います。
以前、ゴルフの練習でも、同じようなことがありました。
(現在の先生ではなく以前の)プロの言う通りに打ってみると、調子が悪くなることがありました。
これは、何故その打ち方をするのかがいいかが今ひとつ理解できないまま打っていたためだと考えています、
やはり、言われたことを鵜呑みにするのではなく、きちんと、自分で解釈して、自分にあったやり方にアレンジしていかないと上手くいかない、ということだと思います。
今回のボウリングも、言われるままに投げていたらコントロールを不安定にしてしまった、という例になると思います。
約2年の間、ようやくコントロールが安定する投げ方を見出していたのに、プロのアドバイスを間に受けて、それを変えたことで、改悪になってしまったということです。
ゴルフも、ボウリングも似ていて、フォームに正解がないんだと思います。
投げ方、振り方は千差万別で、それぞれ個人に合った方法があるはずで、セオリーに捉われてはいけない、ということです。
今回のプロのアドバイスは、フック回転の投げ方のみを参考にするだけにし、投球フォームや狙いのスパットなどは自分で決めるべき、ということです。