Challenge Making Mochi
ホームベーカリーを使い、初めて餅を作ってみました。
餅米2合分を作りました。
ホームベーカリーは、餅用の羽根が付いていて、餅を作る時はこの羽根を使います。
手順は概ね下記の通りです。
(1)餅米を研ぎ、ザルにあけて30分置く
(2)ホームベーカリーのケースに、餅用羽根をセット
(3)餅米をケースに入れる
(4)水を入れる
研いだ餅米の重さを計ったら334gあったので、水も同量入れようとしましたが、レシピ本を見たら、そうでもないことに気付きました。2合の時は同量でいいですが、3合の時は餅米より水が少なめになっていて、2号強の場合、どうしていいかわからなくなりました。結局、よくわからなかったので、少し少なめの320gにしました。でも、餅米の重さは、研いだ後で測ったので、水を含んで重くなっており、それを考えれば水はレシピ本通り280gで良かったのかもしれません。炊き上がりがちょっと心配になりましたが、ま、最初だからしょうがないか、ということでそのままにしました。
ところで、レシピ本には、餅米2合が280gと書いてありますが、2合って、180g×2=360gじゃないんですかね。そもそも計量カップですり切りで図ったのが間違いでした。最初から、計りで計るべきでした。
(5)餅米を平らにして、水面から出ないようにする
(6)ホームベーカリーのメニューをセット
(7)スタートボタンON
→ここまでで、餅米炊飯が始まります。
〜約50分後〜
(8)炊き上がりのブザーが鳴るので、ホームベーカリの蓋を開ける
→餅つきが始まります。
(9)まな板の上にクッキングシートを敷き、その上に片栗粉をひいておく
〜約10分後〜
(10)終了のブザーが鳴る
(11)ケースを取り出し、前記(9)で準備したクッキングシートの上に餅を取り出す
この取り出しが結構大変でした。ケースにくっついていて、手を濡らして手で掻き出すように取り出しました。熱いと思ったら、意外と熱くなく火傷はしないで済みました。
(12)手に水をつけながら餅をのばす
手に水をつけながらのばしましたが、結構くっ付いてしまい、結局、周りの片栗粉をつけながらのばしました。でも、手でのばすと厚さを均一にし難いので、餅の上にクッキングシートを被せて、その上からめん棒で軽くのばしました。そしたら、のばし過ぎて、薄っぺらなのし餅になりそうでしたので、もう一度丸めてからのばし直しました。だいたい、24cm×18cmぐらいの大きさにしました。なかなか綺麗な四角にはできませんでした。思ったより小さい出来でした。2合だとこんなものでしょうか。次は3合分を作ったほうがよさそうです。
(13)適度に冷えたらそのまま冷蔵庫に入れておく
ツキたてを食べたかったのですが、味見も忘れて、のばし作業をしていました。ツキたてを食べるのは次回にします。
ホームベーカリーで餅を作るのは、後片付けが大変です。
ケースに餅がべっとり付きますので、それを落とすのが結構大変です。
普通ののし餅なら、スーパーで買ってくるのが手っ取り早いと思いました。
そのうち、よもぎ餅とかを作って、それにこしあんを付けて食べてみようと思います。
そういうのにホームベーカリーを使うのが良いかと思います。
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