HV battery cooling fan filter
1.知ってますか?
現在、トヨタのアクアに乗っています。
最近、燃費上の、ちょっと納得できない問題に遭遇したので、こちらにアップしておこうと思いました。
アクアのHVバッテリーの冷却ファンフィルタというのをご存知でしょうか?
アクアにはHVバッテリーが搭載されていますが、そのバッテリーを冷却するためのファンが付いています。ファンですので、外部から空気を取り込み、それをバッテリーに吹き付けて冷却するものです。そのファンにはフィルターが付いていて、そのフィルターが目詰まりすると、バッテリーの冷却ができなくなり、ついにはハイブリッドシステムが停止するらしいです。
停止とはいっても、走行できなくなるわけではなく、HVバッテリーでの走行ができなくなる、ということです。つまり、ハイブリッド車がガソリン車になる、という感じです。
バッテリーが効かなくなると、ガソリン車になるので、燃費は悪くなります。
2.遭遇した問題
先日、帰省帰りの時のことです。
実家から自宅までの距離は70kmぐらいですが、高速走行時の燃費が悪いので、帰りは一般道を使って帰ろうと思い、下道を帰ってきました。
何度も同じルートを行き来していますが、このルートだと、燃費は大体約30km/L程度でいけます。
(高速を使うと22km/Lぐらい)
自宅から実家に向かっている時は感じなかった(というかわからなかった)のですが、帰り道では、アクセルの反応が鈍くなってきました。
発進時、アクセルを踏んでもすぐに加速せず、じわじわと加速するようになってしまい、排気量の小さいガソリン車に乗っているような感じがしました。
気付いたのは運転開始後30〜40分ぐらいでしょうか、その後は、ずっと加速の悪い状態でした。
HVバッテリーが寿命になったのかと思いました。
もう7年以上乗っていますので、ちょっとハズレを引いてしまったのかも、とか思ってしまいました。
車の前面パネルには、EV走行率・距離が表示されるようになっていて、その数値を見たところ、3%になっていました。
普段、あまりこのパネルのその項目を見ることはなかったのですが、以前は、40%とか50%とか結構な数値だったと記憶しています。
3%というのは低過ぎですし、これは、バッテリーが充電されなくなったのかと思いました。
そのまま走行していくと、その数値が2%となり、その後、1%になりました。
0%になったらどうなるんだろうと心配になったので、一旦、エンジンを切って、再起動したかったので、ガソリンスタンドに立ち寄ることにしました。
そこまでの燃費は19km/Lと、かなり悪い数値でした。
普段なら28km/Lとか、29km/Lとかになっているはずで、特に渋滞もなく、普通の混み具合でしたので、特に燃費が悪くなる要因はありませんでした。
給油後、エンジンを再起動し、走行し始めましたが、いつまでもEV走行率は0%のままでした。
結局、そのまま自宅に着いてしまい、やはり、心配だったので、トヨタの販売店に電話し、診てもらうことにしました。その日は日曜日だったので、月、火曜日は販売店が休みなので、なんとか日曜日中に診てもらおうと思いました。
受付は17:30までだと言われ、慌てて持っていきました。
(最初、17:40ぐらいには着けるので、と話したが、頑なに17:30で締切だというのでやむ無く慌てて・・・って感じでした。)
サービス担当の人曰く、「EVバッテリーの冷却ファンフィルターが目詰まりするとそういうことがある」とのことでした。
早速、車を診てもらい、後部座席のこの辺にフィルターがある、ということを教えてもらいました。
(後からですが、その時、カバーの外し方も見ておけばよかったと後悔)
結果、EVバッテリー冷却ファンフィルタの清掃で復旧した、ということでした。
¥3300になります、とのことでした。
(外したフィルターも見せてもらっておけば良かったと後悔・・・。本当に汚れていた?)
なお、このフィルターは定期交換部品ではない、とのことで、車検をトヨタで受けていたら清掃する項目にはなっている、との話でした。
今年初め、車検だったんですが、私は、トヨタ以外で車検を受けていました。
特に私に非があるとは思えず、料金を請求されることに驚きましたが、この程度の金額なので、渋々払いました。
販売店からの帰り道、EV走行率は15%とかに上がっていくのは確認できました。
と、そこで思ったのが、このフィルターは定期交換部品ではない、ということは定期的に清掃が必要ということで、それをやらないと燃費が悪くなる、ということです。
こんなフィルターがあるのも知らなかったですし、ましてや清掃が必要、というのも寝耳に水です。
購入時、納車時も含め、車検や定期点検時にも、そのような説明は全くありませんでした。
私が問題だと思ったのは、知らずのうちに燃費が悪くなっている、ということです。
今回、フィルタの目詰まりが原因だったとはいえ、警告メッセージが出るわけでもなく、何も知らないでそのまま乗り続けている人がほとんどではないかと思いました。
ハイブリッド車を選択して購入している人の多くは、その燃費の良さを期待してだと思います。
しかし、知らずのうちに燃費が悪くなっている、というのはその期待を裏切ることになりますし、悪くいえば詐欺行為に近い感じがします。
燃費が悪くなる、ということは、利用者の不利益になります。
3.トヨタへ問い合わせ
フィルターの清掃代を請求されたこともあり、そんなフィルターの存在も知らなかったこともあり、ちょっと納得ができなかったので、トヨタに問い合わせしてみることにしました。
ここまで読んでいただいた方には、どうしてトヨタに質問したのか?と思う方がいるかと思います。
今回の件を診てもらった販売店に聞けばいいんじゃないの?と。
実は、販売店とは上手くいってなくて、1年以上前から付き合いをやめています。
今回は、車の不具合だと思い、メーカー販売店へ持っていったほうが良いと考え、やむ無く診てもらった、という感じです。
販売店と何が上手く行っていないか、ということに関しては詳細は割愛します。
簡単にいえば、事故時の対応だったり、保険の対応だったり、担当者の対応に不満があってのことです。この担当者とはもう話をしたくない、と思い、その後、車検も他の車検業者に依頼してますし、保険も他の保険会社に切り替えました。
ということがあり、この販売店とは付き合いたくない、ということから、トヨタへ直接問い合わせした次第です。販売店ではなく、メーカーの見解を聞きたかった、というのもあります。
以下、問い合わせ内容をコピペします。
—問い合わせ内容(自分👉トヨタ)—
タイトル:HVバッテリー冷却ファンフィルターについて
ご質問・ご要望の内容:HVバッテリー冷却ファンフィルターに関して、問い合わせさせていただきます。現在、アクア(2018年式)に乗っています。先日、車を発進させた際、いつもより加速しないことに気付きました。アクセルを踏んでもすぐに加速せず、じわじわと加速するようになってしまいました。約1時間走行後、リアルタイム燃費インジケータを確認したところ、いつもなら25km/L以上のところ 18km/Lぐらいでした。アクセルを踏んだ感じが、バッテリー駆動ではない感じだったので、バッテリーが劣化したのかと思いました。バッテリーの使用率インジケータを見ると、3%になっていて、これも今まで見たことがない数値でした。そのまま走行していると、2%、1%と減っていき、一度停止しようと思い、ガソリンスタンドに立ち寄り給油しました。給油後、再起動し、走行しましたが、バッテリー使用率インジケータは0%のまま変わらない状況になってしまいました。
これは、もう、故障だと思い、帰宅後、トヨタディーラーに連絡し、急遽診てもらうことにしました。その結果、ハイブリッドバッテリーの冷却ファンのフィルターが目詰まりしていたため、ハイブリッドシステムが停止してしまった、とのことで、フィルターを清掃してもらい復旧しました。整備代として¥3300を請求されたので、さほど高額でもなかったのでそのまま支払いました。普通に乗っていての故障、という認識で、無償でやってもらえるものかと思っていたのでちょっとガッカリでした。前記フィルターは、定期交換部品ではないとのことでした。しかし、定期的に清掃しないとハイブリッドシステムが停止する、という部品ということになると思います。ハイブリッドシステムが停止しても走行できなくなるわけではないと思うので、重要障害には至らないとは思います。しかし、ユーザーは、低燃費を期待して購入している方がほとんどだと思っています。今回は、気付いたから良かったですが、気付かないで乗り続けているユーザーもいると思います。そういうユーザーは、知らずのうちにハイブリッド車ではなくガソリン車に乗っているようなものです。つまり、燃費が悪くなっているのに気付かずに乗り続ける、ということになり、ユーザーの利益を損なう結果になります。当該フィルターの清掃はトヨタで車検を受けたらやっている旨の話も聞きました。トヨタで点検を受けないと、いつのまにかハイブリッドシステムが停止する、というのは困ると思います。今年の1月に車検をしましたが、トヨタではなく、民間の車検代行業者で受けています。もし、定期清掃が必要なら、車検を受けたところに支払いしたかったです。
というか、少なくとも、ユーザーにはきちんとアナウンスすべき内容だと思います。少なくとも、私のところにはそういうアナウンスはありませんでした。安全性の問題以外にもリコール、ということがあるのか否かは知らないですが、前記内容は、リコールの対象、ということはないのでしょうか。ユーザーの利益を損ねるという意味で、メーカーは、何らかのアナウンスをすべきと思いますが、今後そのような予定はあるのでしょうか?もしそのような予定がないのであれば、今後、同じことが起きないようにするにはどうすればいいのでしょうか?
定期清掃が必要ならその期間はどの程度なのか、自分で清掃できるものなのか、定期交換しなくていいのか等明確にして欲しいです。以前から、燃費が悪くなっていた感じがしていて、今年の夏の暑さのせいかと思っていましたが、今回の不具合のことで、今回のフィルターの汚れの影響の方が大きかったのではないかと思っています。知らずのうちに燃費が悪くなるのは大変困りますし、ハイブリッド車の場合は重要障害だと思います。少なくとも、ユーザー向けに、前記のようなアナウンスは必要だと思いますので、対応をお願いしたいです。
—以上、問い合わせ内容—
これに対し、翌月曜日に、すぐにトヨタから回答メールがきました。
メール内容をそのまま転記するのは問題があるかもしれないので、要約した内容を以下に示します。
(1)フィルタを清掃しなければならないことや、カバーの外し方、清掃の仕方は取説にあるので、それに従ってやること。
(2)どのぐらいの頻度で清掃が必要かは使用環境で違うので、警告メッセージが表示されたのを契機に判断できる
という内容でした。
要は、取説をちゃんと読んで、定期的に清掃しろと、いうことで、いつ清掃すればいいかは、警告メッセージが出るからその時に清掃しろと、そういう回答です。
メーカー対応の回答としては、ちょっとがっかりでした。
取説をじっくり読む人って、いるんですかね?
ま、そこは、読んでいなかった自分が悪いと思って、一歩譲ることにしましょう。
しかし、今回のケースでは、警告メッセージは出ませんでした。もし出てたら、自分で取説を確認していたと思います。
警告メッセージが出なかったのは問題なのでは、と思いました。
4.追加で質問
前記の回答を受け、不十分な回答でしたので、さらに問い合わせをすることにしました。
トヨタからの回答メールへの返信では追加問い合わせができず、再度、トヨタのHPからの問い合わせフォームから問い合わせをする羽目になりました。これが結構面倒で、車体番号や、販売店、自分の氏名やメールアドレスなど、前回入力した項目を再度入力することになり、大変面倒でした。
以下に、2回目の問い合わせ内容を示します。
—以下、2回目の問い合わせ内容—
タイトル:HVバッテリー冷却ファンフィルターについて
ご質問・ご要望の内容:本件、ご回答を頂きましたが、内容について問い合わせさせていただきます。ご回答いただいたメールへの返信では問い合わせできないようでしたので、二度手間でしたが、こちらで再度、問い合わせさせていただきます。
ご回答内容を要約すると・・・(1)フィルタ清掃の件は取説に記載されていて、カバーの開け方なども記載してあるので、その記載を見て、定期的に清掃すること。(2)清掃の時期については、警告メッセージが表示されるので、それを目安に確認すること。と理解しました。そこで、3点ほど質問があります。
質問1:今回のケースでは、警告メッセージは表示されませんでしたが、表示しない、というが不具合なのではないでしょうか?
質問2:今回のように、フィルタが目詰まりしてEV走行率が0%になった場合、警告メッセージの表示なしに、自然に復帰してしまうことはあるのでしょうか?というのは、今までも、今回と同じことが起きていたのを知らずにいたのではないか、という心配です。
質問3:今回、フィルタが後部座席下に付いているのを初めて知りました。フィルタ全面にカバーがありますが、そのカバーを塞いでしまうと冷却用エアが供給されず、フィルタが目詰まりしたのと同じ状況になるように思います。例えば、運転席と後部座席の間に、エアクッションを置く人もいると思いますが、そういう使い方をしてしまうと、エア吸入口が塞がれてしまうと思うので、そういう使い方をしないように、という取説上の記載はあるのでしょうか?
—以上、2回目の問い合わせ内容—
すると、1日置いた翌々日、トヨタから回答がありました。
この回答も、そのまま転記するのは問題があると思うので、要約した内容を以下に示します。
質問1の回答:
詳しい状況がわからないので、販売店に相談して欲しい
質問2の回答:
現象の詳細がわからないので、コメントは控える
質問3の回答:
取説xx頁に記載がある
さらに、不具合かどうかについては、販売店に相談してください。
という回答でした。
まったく、がっかりな回答でした。
詳しい状況がわからないって、あれ以上何の情報が必要なんでしょうかね。
実際に診てもらった販売店名も連絡しているのに、そこのサービスの人に確認するぐらいしてもいいんじゃないの?
「詳しく調査するので、これとこれの情報を頂けませんか」とかの回答ならわかるけど、これじゃ、メーカーとしての回答としては不十分じゃないのかな、って思います。
トヨタも落ちてきたな、という感じです。
実は、私は、もう40年以上トヨタ車を乗っているトヨタ党ユーザーなんです。
(途中、9年ほど、他社車に乗ってますが)
今まで、車自体の故障とかは全くなかったと思いますので、ずっと信頼してきたメーカーではあります。
しかし、前記の販売店の担当者の対応の悪さを契機に、トヨタからは離れつつあります(というか離れています)。
次は、トヨタ以外の車が第一候補です。もし、トヨタ車にするとしても、販売店は別なところからにするつもりです。
5.今後はどうする?
さらに質問する気はありません。
三度も、質問フォームに氏名その他の同じ情報を入力させられるのはゴメンです。
というか、前記のような回答をもらっては、追加で質問できませんよね。
面倒なユーザーだと思ったのか、販売店に丸投げしたかったんでしょう。
販売店に、不具合かどうかを確認することもする予定もありません。
また、同じことを説明するのが面倒ですし、車を持っていくのも面倒です。診てもらって、料金を取られたら馬鹿馬鹿しいし。
今回の件、最も納得できないのは、低燃費を維持するための制約事項を、きちんと説明していない、ということです。
低燃費をうたっているアクアの場合、その低燃費を期待して購入しているユーザが多いはずで、もし、燃費が悪くなる条件や使用上の制約事項などがあるのであれば、事前にきちんと説明すべきだと思います。
その説明を受けて、対処するか否かはユーザー責任とするなら納得はできます。
特に、今回の冷却ファンフィルターの取り付け場所については、後部座席下にあるので、荷物でカバー部を塞がないようにしなければならないという条件があるわけで、これは、低燃費を維持するための立派な制約事項だと思います。(個人的には、この点は設計ミスだと思っていますけど)
それを知らないで、後部座席下に、エアクッションを敷いて、カバー部を塞いだまま使用するユーザーがいたとします。後部座席下に大きな荷物を置くユーザーもいるでしょう。そういうユーザーも燃費の悪い状態で走行することになると思います。特に、遠出をするような場合、荷物をいっぱい積んでしまったような場合、燃費がいいはずなのに、そうでもなかった、という結果になりそうです。
つまり、ユーザーは、燃費の悪い状態のまま使用し続けることになり、低燃費の恩恵を受けられず、無駄なガソリン代を費やすことになります。
これは、取説を熟読しなかったユーザーの責任になるのでしょうか?
ここまでのトヨタの回答からすると、おそらく、「取説には記載しているから」と、ユーザー責任にするんでしょう。

ファンフィルターの吸入口を塞いだ場合の燃費を実機確認してみようかなと思いますが、
ある程度、距離を走らないと確認できないと思うので、それをやってしまうと、無駄なガソリン代を消費しそうな気がするので、ちょっと躊躇っています。
それよりも、国交相経由で、トヨタに検証してもらう方がいいのかな、とかも考えています。
前記したような、燃費に関わる制約・制限事項は、事前にユーザーに説明する責任があると思うし、そういう制約事項を守らなかった場合、どの程度燃費が悪くなるのかという数値的なものも公表すべきでは?
今回、私の例の場合、燃費30km/Lを期待しているところが20km/L程度になっていたわけで、走行距離は70km程度なので、ガソリン代は¥160/Lとすると、¥373で済むところ、¥560かかっていることになります。(あくまで、同じ比率で燃費が悪くなるとした前提ではありますが)
これが、例えば、300km走行だったとしたら、¥1600で済むはずが¥2400かかることになります。
例えば、100km程度の長距離通勤をしている人なら、往復200kmですので、毎日約¥400近い差額が出ることになります。そういう人は、普段から燃費を気にする人もいると思うので、燃費が悪くなっていることに気付くかもしれませんが、気付かない人もいそうです。
月当たりにしたら結構な額になりそうです。
また、今回、私の例の場合、警告メッセージが出なかったことも気になります。
販売店に相談しろ、との話でしたが、誤魔化されそうなので、この点も、やはり、トヨタではなく、国交相経由で調べてもらった方がいいのかな、とも思います。
設計上、警告メッセージが表示される条件があるはずで、また、その条件の閾値に到達しなかった場合、自然に復旧するのかどうかも設計上は明確になっているはずで、それを確認すれば、今回の私の車で起きたことが説明がつくはずだと思っています。
推測するに・・・
フィルターの目詰まり自体は検出してなくて、HVバッテリーの温度を検知し、その温度がある閾値を超えると警告メッセージが出るように設計されていると考えています。
ただ、その閾値に届かない程度の温度上昇での範囲では、HVバッテリーの使用を控える様に制御されていて、温度が下がったらまたHVバッテリーを使い始める、という制御だと思います。
ですので、警告メッセージが出ないで、燃費が悪い状態が続く、というのはあり得る話で、もし、そういうことがあるのだとすれば、それは、問題だと思います。然るべく、ユーザーにきちんと説明する内容だと思います。
2回目のトヨタからの回答に対する追加質問として、上記の推測内容について問い合わせをしようと思っていました。しかし、今までのトヨタの回答からすると、上記のような問い合わせをしても、納得できる様な答えが返ってくるとは思えません。
6.結局は・・・
色々と考えた結果、これまでのトヨタとのやり取りをそのままを含め、国交省HPのほうに、不具合報告という形でアップすることにしました。
トヨタに質問した内容、トヨタからの回答メール全文を無修正のそのまま提示しました。
「警告メッセージが表示されない」という不具合ということでアップしました。
国交省HPから下記URLに、不具合情報ホットラインの方から入力し報告しました。
https://renrakuda.mlit.go.jp/renrakuda/top.htmlその後、どうなったかは不明で、特に国交省からの連絡なども一切ありません。

