First lesson in a month
1.約1ヶ月ぶりのレッスン
先月のレッスンから、約1ヶ月ぶりにレッスンを受けてきました。
先週のコンペの反省会のようなものです。
2.レッスンにて
(1)40,50ydショット
まず、40,50ydのアプローチについて、距離感を出す方法を教えてもらいました。
先日のコンペでもそうでしたが、やはり、40,50yd前後のアプローチが上手くできず、余計な1打を打っていた感があります。
距離感を出すには色々な方法はあるようですが、今回は、フォロースルーの大きさで感覚を掴む、というのを教わりました。
例えば、40ydなら、左肩ぐらいまでのフォロースルーとする、というものです。
その位置までで止める意識が必要です、
50ydなら、左肩の上までフォロースルーを持っていく、というような方法です。
実際にやってみましたが、これもなかなかいい感じの方法のようです。
振り幅で調整する方法がありますが、私は、今までそのような方法だったのですが、何となくしっくりこなくて、なかなか距離が合わせられないでいました。
でも、今回の方法だと、フォロースルーを意識することになるので、インパクトまで考えることが少なくなるので、インパクトが緩む、というのも防止できそうで、良い方法だと思いました。
(2)斜面でのショット
次が、前足上がりの斜面での打ち方についてです。
実は、以前のラウンドでも失敗していたことで、今回のラウンドで、また同じ失敗をしてしまいました。
距離があったので、5Wで打ったのですが、斜面に打ち込んでしまうような打ち方をしてしまったために、ヘッドの上に当たり、天ぷらでかつ左に大きく外してしまいました。
それが1回目がOBとなり、打ち直しも同じように打ったため、2打連続失敗してしまいました。
これは、斜面に沿ったスイングをしないといけないらしく、その後のホールで同じシチュエーションが発生し、その時は、対応できて、上手く打てました。
今回、5Wを使いましたが、5Wは、アイアンに比べてフェース高さが小さいので、ヘッドの上に当たりやすく、天ぷらになってしまう失敗が多い、ということでした。
アイアンでレイアップするのもマネージメントとしてはあり、ということです。
(3)ドライバーショット
今回のラウンドでも、数回の失敗はありましたが、以前に比べて、ドライバーの不安はかなり減少してきました。
今回のレッスンでのアドバイスとしては、右足にウェイトを置く感じで、ボールは少し右側に置くことで、掴まる球になる、ということでした。
確かに、そんな感じではありましたが、右足体重の加減が少し曖昧で、これは、ちょっと私には合わない方法かもしれないと思いました。
それと、ルーティンを作るのも良い、との話もありました。
これは、確かにそう思いました。
以前、テレビ番組で、上田桃子が紹介していたアドレスの取り方を思い出しました。
左足体重、バックスイングしながら右足体重移動、スイング、という素振りをやってから、同じく、その動作を繰り返して打つ、というのが良さそうです。
私も、何か、リズムよく触れるような固定ルーティンを作ってみようと思います。