I think I got the hang of it.
1.コツ?を掴んだかも
先日までのボウリングで、高スコアのコツを掴んだかもしれません。
元々、コントロールは良いので、スペアは取れます。
スプリット以外はだいたい取れていると思います。
ただ、3ピン以上残した場合は、時々ミスすることがありますが、それは、1投目のミスによるものです。
高スコアを出すには、いかにストライクを出すか、ということになります。
フックボールが投げられれば、ストライクの確率が高くなることは重々承知しています。
しかし、フックボールを投げられない自分としては、ストレートボールで何とかしようと考えています。
先日の交流会での投球ですが、1、2ゲーム目はストライクが少なく、このままではいつものように低スコアで終わってしまいそうな雰囲気でした。
しかし、2ゲーム目の途中、ピンの弾け方が、何となくいつもと違う、というのに気付きました。
ピンの弾ける勢いというか、弾ける方向?が違うような感じがしました。
それが何でなのかはすぐにはわからなかったのですが、ふと、球速がいつもより速いんじゃないかと思いました。
どういうわけか、なぜ速いかを考えました。すると、助走ステップがいつもより速いことに気付きました。
無意識のうちに、速い球を投げようと、ステップが速くなっていたようです。
これに気付いたのが最大のポイントでした。
その後、ステップを少しゆっくりにしたところ、ストライクが出やすくなってきました。
2.ストライクになる/ならない
私の場合、真ん中でも、薄目でも、ストライクになるケースが多いです。
でも、先日のボウリングでは、ど真ん中に行ってしまってスプリットになるケースが何回かありました。もちろん、ど真ん中ですので、スプリットになる確率は高いのかと思いますが、私の場合、ど真ん中の場合でもストライクになることがよくあります。
これは、ボールスピードにも関係しているんだと思っています。もちろん、ボールの重さも関係しているでしょう。
ですので、ストライクが出ないとき、ボールのスピードを変えてみるのも良いみたいです。
ということがわかりました。
3.引き出しを増やす
ゴルフのアプローチについても同様のことが言えて、グリーン周りのショットとしては、ロブショット、ランニングショットなど、いろいろな打ち方があり、ケースバイケースで、いろいろな打ち方をできる方がスコアメークには有利です。
つまり、アプローチの引き出しを数多くもつ、ということになります。
それと同じで、ボウリングも、いかにストライクを出すか、について、右から投げたり、左から投げたり、ど真ん中から投げたりというのもありますが、ボールの速度を変えてみるのも引き出しの一つとして有効な気がしてきました。
というか、プロはそういうことを当たり前にやっているのでしょうけど、どアマチュアの自分としては、今になって気付いた、ということです。
そういう意味では、左で投げられるとより有利かもしれません。
フックボール、バックアッパーの両方を使い分けできると、それも有利に働くと思います。
ゴルフでいうフェードとドローですね。