Bowling throwing method memo
今週から、新リーグ参加を控え、今一度、投球時の注意事項について
覚書として、整理しておきます。
1.投球時の注意事項
注意事項というよりは、留意事項ということになります。
毎回記載の内容ですが、内容を再確認し、整理しました。
①ボールに指を入れ、人差し指でボールを押すようにして手首を伸ばす
②ピンとスパットを結ぶラインをイメージする
③投球ラインをイメージし、一旦、ボールを前に押し出し胸の前に戻す
④右肘を締める
⑤ステップは真っ直ぐ進行方向に開始する
⑥ゆっくりボールをテイクバック
⑦顎を引き、スパットに集中したまま、ボールを人差し指で押すイメージのまま
⑧腕を真っ直ぐ振りリリースする
2.狙いのスパット
基本的に、右から2番目のスパット狙いとする。
但し、その日のレーンや投球安定の具合により微調整する。
3.問題発生時の対処
もし、上記の投球で上手くいかない場合は、左からの投球も試す。
ボールが曲がらないとか、コントロールし難いとか、スプリットが出やすい、という場合は、右からの投球に固執せず、左からの投球も試すように、柔軟に対応する。
また、ステップが早くなってしまう場合があるので、そこは意識してゆっくりにするなど、臨機応変に対応するようにする。
4.練習投球での留意事項
練習投球時、下記を留意し、きちんと練習する。
(1)ステップ速度の確認
ステップが早くならないように意識する
(2)ボールの曲がり具合の確認
曲がるかどうかをまずチェック。
曲がるようなら、曲がり具合が一定しているかどうかを確認。
曲がらないようなら、ストレート投球に切り替え、右からの斜め投球を試す。
(3)10pin,7pinカバー
10pin残り、7pin残り時のカバーを意識し投球確認する。
左から、右から、角度よく投げられているかをチェックする。