Results of the 15th round this year

1.今年15回目のラウンド

今年15回目のラウンドでした。

近くのゴルフ練習場のコンペでした。

先月のコンペ以来、半月ぶりのラウンドです。

2.ラウンド結果

(1)スコア

IN/OUTで51/48で、99でした。

またしても、ギリ100切りでした。

Today's Score
Screenshot

(2)各番手の調子

 ドライバー:50点

  前回よりはいい感じでしたが、今回のコースは右が狭い分、OBが多くなってしまい、スコアがまとまりませんでした。

 スタートホールはナイスショットで始まりましたが、その後は、一進一退で、なんとなく不安定なショットに終始しました。

 5W:70点

  前回に比べればかなり復調しましたが、ちょっとだけスッキリしないショットが多かったです。。

 アイアン:60点

   特にショートホールでのアイアンがことごとく失敗でした。

前回は絶好調だったのですが、今回は4回共大失敗のショットでした。

1つもパーオンしませんでした。

ショートホール以外のショットや、アプローチはまあまあの出来でした。

 パター:70点

  パターの調子自体は前回同様だと思います。グリーンがそれほど難しくなかった感じで、パット数は少なく済みました。

(3)反省点

  前日の練習ではどの番手も好調で、今回はベストスコアが出るのではないかと思って臨んだコースでした。

しかし、スタートホールでパー発進したまでは良かったのですが、最初のショートホールでのティーショットの失敗がきっかけで、調子を崩しました。

何故失敗したかがよくわからず、それを引きずってしまった感じです。

それが全ての番手に影響したように思います。

やはり、スイングが安定していない、ということだと思います。

あれこれ考えながらスイングするようではいつまでもダメな感じがしてきました。

意識することを少なくしてスイングできるようにならないと、再現性の高いスイングにはならないんだと思います。

2024/12/7追記:

昨日の夜、失敗の原因に気付きました。

スイング時、頭が動いていたと思います。

というのは、インパクトまでボールの右側を見ているようにすることで頭を動かさないようにしていたはずですが、今回のラウンド時は、それができていなかったです。

今思うと、アイアンショット時、力を抜いてテイクバックすることに意識が集中してしまって、インパクトの瞬間までボールの右端に注視することを忘れていました。

ヘッドアップによって、トップしたりの原因になっていたようです。

特に、ショートホールのティーショットでは、ボールに注視できていたことは1回もなかったと思います。

全失敗の原因はこれです。

今後は、力を抜くことと、ボールに注視することに集中してスイングする練習を反復する必要があると感じました。

(4)今日のベストショット

 2番のミドルホールのセカンドショットです。

残り約100ydをPWで打ちました。

狙いよりも少し右に外れましたが、距離的にはピッタリで、キックがよくピン側50cmぐらいのところにつきました。楽々バーディーでした。

(5)スコアカード

前回途中から、メモを取る余裕がないことがわかり、中断中です。

3.直近5ラウンド推移

辛うじて連続100切りできました。

最近の5ラウンドのスコア状況
Screenshot

4.年間アベレージ

年間アベレージは101で、本年のアベレージ100切りは達成できませんでした。

年間アベレージ
Screenshot

5.ラウンドメモ

今日もコンペでした。

HTさん、MIさんと、MDさんと私の4名でのラウンドでした。

しかし、MDさんは、体調不良で前半でリタイアです。

HTさん,MIさんは前回もご一緒のメンバーです。

MDさんは今回初めてのご一緒でした。

80歳超えの高齢の方で、動きも遅く、耳も遠く、打とうとしている人の前に歩っていってしまったり、ちょっと手のかかる人でした。

スロープレーになってしまい、前半は3時間近くかかってしまいました。

後半は、3名になったので、2時間半でのプレーになり、なんとか日没に間に合いました。

5.ポイント

(1)ショートアイアンでのティーショット

  ティーアップした場合、ショートアイアンだと引っ掛けやすい。

  ティーアップせずに打つことも考えること。

(2)右へのプッシュアウトの対処方法

  ボールを少し左足寄りにして打つのも対処になる。

  ただし、その場合、ダフリ安いので注意。

  また、左を向く際、左足を引くだけのようなことはしないで、身体全体を左に回転させるように方向を変えること。

(3)アイアンショット

  打つ瞬間まで、ボールの右端を見ておくこと。

  ただし、この時、体、腕の力を抜くことを忘れないこと。

  さらに、テイクバックは、インサイド側を意識すること。


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