Results of the 14th round this year
1.今年14回目のラウンド
今年14回目のラウンドでした。
近くのゴルフ練習場のコンペでした。
先月末のコンペ以来、約1ヶ月ぶりのラウンドです。
2.ラウンド結果
(1)スコア
IN/OUTで52/47で、99でした。
ギリ100切りでした。
(2)各番手の調子
ドライバー:40点
今日は絶不調でした。
スタートホールでの大スライスに始まり、ボールの頭を叩いてチョロとかもあり、
どう打っていいのかわからない状況でのスタートでした。
5W:50点
こちらもかなり不調でした。
FWから打つ機会も多かったにも関わらず、ボールの頭を叩いてしまうケースが多かったです。ただ、前半が終了する頃にはなんとか調子を取り戻しましたが、時すでに遅し、でした。
アイアン:75点
全体的には好調でした。7I,6Iが好調でした。
4つのショートホールでは3回ワンオンしています。
(1回は5Wでのワンオン)
パター:70点
パターの調子自体は前回同様だと思いますが、グリーンが畝っていて、難易度が高いグリーンでした。そのため、2パットではなかなか入らず、3パットが多くなってしまいました。
(3)反省点
今日は、不調の原因がよくわからないままでした。
前半は、ドライバー、5Wの不調がスコアに響きました。
最近、練習場でも調子が良くなかったので、打ち方が確定せずにコンペに臨んでしまった感じで、その不安な気持ちがそのままショットに出た感じです。
やはり、練習場でうまく打てない打ち方では、コースでは上手くいくはずがありません。後半は、元の打ち方に戻すことで、調子が戻ってきました。
5Wが調子が悪かったのは、ここのコースのフェアウェイの畝りが原因だと思っています。どこのフェアウェイも微妙に傾斜しており、それをあまり意識せずに打っていたためかと思います。前回の反省が活かされませんでした。
でも、今思うに、やはり、上手く打てなかったのは、ボールをよく見ていなかったことが原因のような気がしています。ドライバーが上手く打てなかったことから、5Wで取り戻そうと無駄な力が入ったり、集中力も欠けていたような気もします。
(4)今日のベストショット
3番ショートホール(約130yd)の、8Iでのティーショットです。
7Iで軽くではなく、8Iで普通に打ちました。
すると、ピン右手前にONし、左傾斜に沿って転がり、ピンに当たる、というスーパーショットでした。あわやホールインワン、というショットです。
動画を撮っておきたかったです。
約50cmのところにつけたので、楽にバーディーを取れました。
(5)スコアカード
前回から、自作のスコアカードをつけることを始めました。
今回もそれを書き留めようと試みましたが、最初の4ホールまでで断念です。
ショットが安定せず、打つのに精一杯で、メモを取る余裕がありませんでした。
やり方を変えないと、今後は続けるのは難しいです。
例えば、音声で記録するのが良いのかもしれません。
3.直近5ラウンド推移
連続100切りできました。これで4回連続100切りです。
100切りが安定してきた感じです。
4.年間アベレージ
年間アベレージをグラフ化してみました。
ようやく101台まできたところで、今回は100切りできず、足踏み状態になってしまいました。次回は、今回のミスを繰り返さないように、アベレージアップをしたいです。
5.ラウンドメモ
今日もコンペでした。
HTさん、KSさんと、MIさんと私の4名でのラウンドでした。
HTさん,KSさんは以前もご一緒の顔馴染みの方々です。
MIさんは今回、初めてのご一緒です。前回のコンペで前の組で回っていたので、顔は知ってます。ゴルフを始めてまだ半年とのことですが、なかなか筋がよく、なかなかのスコアで回っていました。
今日は天気もよく、みんなと楽しくゴルフができ、良い1日になりました。
ただ、ゴルフ場が混んでいて、最終ホールに来たときはもう16時を回っていて、しかも、前の組が詰まっていて、最終のアプローチショットをする頃には薄暗くなってしまい、上に上がったボールはほとんで見えなくなってきました。ギリギリ間に合った感じです。
今日のスコアは99ですが、コンペで提出のスコアは100になっています。
というのは、13番ホールのティーショットが側溝(フェアウェイを横断している側溝)に入ってしまい、それを1ペナ扱いにされたためです。側溝に落ちたボールが転がっていって、取れない排水溝に入ってしまいました。
それをHTさんが1ペナ、と言ったので、そんなものかなと思い、そのまま1ペナ扱いでスコア入力しました。
側溝に落ちたボールは無罰だと思っていたので、帰ってからルールを確認したところ、無罰で良いとのことのようです。
ですので、自分で管理のスコアカードの方は、無罰としてスコアを訂正して入力しました。
5.ポイント
(1)ショートアイアンでのティーショット
ティーアップした場合、ショートアイアンだと引っ掛けやすい。
ティーアップせずに打つことも考えること。
(2)右へのプッシュアウトの対処方法
ボールを少し左足寄りにして打つのも対処になる。
ただし、その場合、ダフリ安いので注意。
また、左を向く際、左足を引くだけのようなことはしないで、身体全体を左に回転させるように方向を変えること。
(3)アイアンショット
打つ瞬間まで、ボールの右端を見ておくこと。
ただし、この時、体、腕の力を抜くことを忘れないこと。
さらに、テイクバックは、インサイド側を意識すること。