Results of the 12th round this year
1.今年12回目のラウンド
今年12回目のラウンドでした。
近くのゴルフ練習場のコンペでした。
9月のコンペ以来、約1ヶ月ぶりのラウンドです。
2.ラウンド結果
(1)スコア
IN/OUTで48/45で、93でした。
4連続100切りです。
(2)各番手の調子
ドライバー:65点
ほぼ前回同様でしたが、少しスライスが多かったです。ただ、OBはゼロでした。
5W:85点
前回よりもちょっと良かったと思います。
方向性、飛距離共、なかなかの出来でした。
アイアン:70点
全体的には好調でした。
特に、ショートホールでのティーショットは好調でした。
ただ、掴まり過ぎて左に曲げてしまったのが多かったですが、当たりはgoodでした。
パター:70点
前回同様の感じでしたが、今日は長いのが入ってくれず、その分、90切りできなかったのかと思います。
(3)反省点
今日は、打ち損じがほとんどありませんでした。
ラフからのショットで、ダフってしまったことはありましたが、それは打ち方が不味かったわけで、理由が明確なのでOKです。
5Wでトップしてしまったのもありましたが、それもボールをよく見ていなかったというミスがあったためで、それによって少しヘッドアップしたためにトップした、という結果です。これも次回は修正できると思います。
3パットが1回ありましたが、これは反省点です。
ショートホールで、1オンしたにも関わらず3パットしてしまいボギーにしたのは不味かったです。ここはパーを取らないといけないところでした。
それと、トリプルボギーが1回ありました。
これは、ティーショットが天ぷらで、ラフに落ち、2打目も方向が悪くまたラフに掴まり、次も、次も、という感じで、無駄に叩いてしまいました。
ここは、確実にフェアウェイに打つような工夫をしないといけないところでした。
(4)今日のベストショット
7番ロングホールの、9Iでの3打目です。
残り112ydぐらいでした。PWか9Iか迷いましたが、いつもショート気味なので、9Iを選択しフルショットしました。結果、ピン側1mに付け、そのホールバーディを取れました。
9番ミドルの5Wでのセカンドも良かったです。
右から池が迫り出しているホールで、方向を間違えると池ポチャの恐れがありますが、少し左側狙いで、慎重にショットしました。すると、グリーンONはしませんでしたが、ピンに向かって一直線に飛んで行きました。これは思い通りに打てた一打でした。
8番ショートホールのティーショットも良かったです。
150ydちょっとの距離があったので6Iで打ちました。以前だと5Wで軽めにという選択をしていましたが、今回はアイアンが好調だったので6Iで打ちました。
結果は、左に外してバンカーに掴まりましたが、当たりはGOODでした。距離もピッタリでした。
3.直近5ラウンド推移
連続100切りできました。これで4回連続100切りです。
100切りが安定してきた感じです。
。
4.年間アベレージ
年間アベレージをグラフ化してみました。
ようやく101台まできたところで、今後も100切りを続けていけば、年間アベレージが100を切るのも夢ではなさそうになってきました。来年の目標が「年間アベレージ95切り」、再来年が「年間アベレージ90切り」とかになるといいのですが・・・
5.ラウンドメモ
今日もコンペでした。
KYさん、TTさんと、私の3名でのラウンドでした。
KYさんは高齢で動きが遅く、おかげで日没の心配をするほどスロープレイになってしまいました。TTさんは、いつもKYさんの付き添いのような感じで一緒になっているらしいですが、感じの良い人で優しい人です。
KYさんはマイペースで、グリーン手前数ydのところからも距離計を覗いて距離を測ったりして、その動作が遅いんです。距離計を腰ベルトにつけているんですが、それを取り出したりしまったりにかなり時間がかかります。また、距離計を覗いている時間も長く、待っている方はイライラしてしまいます。まぁ、お歳なので、仕方ないと思いますが、プレイーファーストを心がける意識を持ってもらわないと、コンペとかでは一緒に回ってくれる人がいなくなってしまいそうです。
同伴のTTさんは、後ろの組の人に声をかけてくれたみたいで、おそらく、KYさんがいるのでプレーが遅くなることを言ってくれたんだと思います。後ろの組の人も、ゆっくりプレーしてくださいとの言葉だったそうです。
でも、その歳までゴルフができることがいいことですし、まぁしょうがないところでしょう。
TTさんは、私と同じぐらいのスコアで回る方で、まぁまぁ上手な方です。
5.ポイント
(1)ショートアイアンでのティーショット
ティーアップした場合、ショートアイアンだと引っ掛けやすい。
ティーアップせずに打つことも考えること。
(2)右へのプッシュアウトの対処方法
ボールを少し左足寄りにして打つのも対処になる。
ただし、その場合、ダフリ安いので注意。
また、左を向く際、左足を引くだけのようなことはしないで、身体全体を左に回転させるように方向を変えること。
(3)アイアンショット
打つ瞬間まで、ボールの右端を見ておくこと。
ただし、この時、体、腕の力を抜くことを忘れないこと。
さらに、テイクバックは、インサイド側を意識すること。