Putting practice success rate Update
1.パット練習経過
10週目の途中経過です。
少しの進展があったのでアップします。
2.成功率
10週目途中です。
好調を維持しています。
3.成功率推移
しばらくぶりでしたが、横ばい状態のままです。
4.週毎状況
10週目はダウン傾向ですが、サボった割には、少し戻してきたようです。
5.改善策・気付き
今日は、テイクバックについての気付きがありました。
テイクバック時、今までは、おそらく、頭か身体が右にスエーしていたことがわかりました。
腕を右にテイクバックする時、身体もわずかに右にずらしていたようです。
そのため、次のインパクトに移る際に、身体も戻そうとしてしまい不安定になっていました。
テイクバック時、頭と身体を残すことをイメージし、腕だけでテイクバックするようにすることで、真っ直ぐ引き、真っ直ぐ打てるようになった感じがします。
それによって、成功率がアップし、ミスする感じが無くなってきました。
片岡プロがゲスト出演のゴルフ番組を観ました。
その中で、片岡プロが、パター時、歩測をしない、という話がありました。
感覚的に距離を掴むらしく、それがキャッチボールでの距離の合わせ方に似ている、というような話があり、全く同感と思いました。
野球の練習では必ずキャッチボールがありますが、最初は短い距離から、だんだん離れていくようなことをします。
その時、相手が受け取れるところに投げようとします。ですので、自然に距離感を掴めてきます。
その感覚と一緒だと思いました。
もう一点、気付きがあります。
テイクバック後、ストロークする際に、真っ直ぐインパクトできないケースがあることがわかりました。
真っ直ぐテイクバックすれば真っ直ぐ打てるわけではない、ということです。
ただ、真っ直ぐストロークする術はまだよくわかっていません。
それが今後の課題だと思います。
6.パッティングコツ
パッティングのコツをまとめておきます。現時点の永久保存項目。
(1)左手親指はパターグリップのマーカーの位置(短く)、右手人差し指はシャフトに沿って真っ直ぐにする
(2)スタンスは少しオープンにする
(3)パターヘッドセンターラインとボールの中心を一致させる
(3−1)パターヘッド底面を地面と平行になるようにする
(3−2)身体正面から見て前後方向にフェースを動かしながら
(4)左手始動で、真っ直ぐテークバックする ←これが難しい
(5)インパクトの強さは、いつもの2mパットを基準に強弱するように意識する
(6)ボールの右端のインパクト位置から目を離さずインパクト