Measures for remaining 5pin
1.NO.5pin残り
これまで何百ゲームをていますが、私の場合、5pin残りのケースが多いと感じています。
しかも、その5pin残りをスペアミスしたりすることもよくあります。
5pin残りの場合、1投目と同じところに投げればいいだけなのに、つい力を抜き過ぎたり、入り過ぎたりで、ミスってしまうことがよくあります。
2. 5pin残りの原因
ストライク時、5pinはボールが倒すピンだそうです。
5pinが残る、ということは、ボールがピンに負けて弾かれているということになるようです。
一般的に、軽いボールだとそういうケースがあるとのことです。
また、5pinだけ残るならいいですが、結果的に、5-7pinや5-10pinが残るスプリットになるケースもあります。
おそらく、これも、5pin残りの副産物ではないかと思います。
3.対策
対策としては、ボールを重くするのが早道だと考えています。
現在使用のボールは13ポンドで、男性用としては少し軽めのボールです。
指の腱鞘炎もあり、指への負担を考え、この軽いボールにしているわけですが、最近、指の調子は回復している感じもあるので、1ランク上の重さに変えてもいいかなと考えています。
ボウリング仲間の人の14ポンドのボールを持たせてもらったことがありますが、それほど重い感じもしませんでした。
投げられそうな感じでした。
ハウスボールの14ポンドと、マイボールの14ポンドとでは、感じる重さが違う感じもしました。
マイボールの方がしっくりくる分、重さを感じ難いようです。
4.データ整理
過去のゲームで5pin残りがどのぐらいあるかを調べてみました。
大体3ゲームずつやることが多いですが、感覚的には毎回1回以上は発生していると思っていました。
そこで、直近の約200ゲーム分を調べてみました。
5pin絡みのスプリットを含めると、1ゲーム当たり0.96ですので、1ゲームに1回程度の5pin残りが発生しているようです。
本来なら、これはストライクになっていると考えていいかなと思います。悪くてもスプリットは回避できているケースではないかと思います。
つまり、1ゲーム当たり1フレーム、スペアかストライクが増える計算になると考えており、結果、アベレージ10ポイントのアップが見込めるのではないかと思います。
現在、アベレージ170程度ですので、ボールの重さを変えることで、アベレージ180へ近づく可能性があると期待しています。
(それだけではないですが、アベレージアップの一助になることは間違いないと考えています)