Cause of iron miss found
1.アイアンのミスの原因が判明
先日のコンペでの、7Iでの右方向へのミスショットの原因が判明。
本日のゴルフスクールで解決しました。
2.原因は単純
スイングも、ボールの掴まりも特に問題がなさそうでした。
先生曰く、アドレス時に、すでに、右を向いている、とのこと。
打ち出す方向へアドレスした状態で、つま先にクラブを置いて、アドレスの方向を確認してみると、確かに、右を向いていて、さらに、ボールの位置も右足寄りになっていることから、右に打ち出してしまう、ということでした。
つまり、打つ方向に構えられていなかった、という単純なことでした。
私は、元々、アウトサイドイン軌道になってしまう傾向があり、その時は、今の構え方で良かったのですが、最近になって、インサイドからクラブが入るようになってきたため、今までの構えだと、右を向いた構えになってしまっている、ということです。
元々、右を向いて構えていた、ということですね。
3.打ち出し方向の決め方
目標ポイントと、ボールの位置を結んだ線上の中間に、仮の目標を設け、そこに合わせてアドレスをとるというのが良さそうです。
今までは、自分の感覚だけで、適当に方向を決めていましたが、それだと右を向いてしまう傾向があるので、きちんとアドレスできる方法を取るのが確実なようです。
4.ボールの位置
もう一つ、ボールの位置も重要なポイントです。
中心に置くか、右足寄り、左足寄りかで、結構な違いがあります。
これは練習しかないと思います。
また、番手でも微妙に違ったりします。
7Iは、わずかに左寄り、というのが最適なようでした。
SWは、センターに置くのが良さそうでした。
ラウンド時に、ボールの位置をきちんと真ん中に置けるかどうかも重要なポイントのような気がします。