What causes driver failure?

1.ひとり反省会

昨日のラウンドでのドライバー不調の原因がよくわからなかったため、本日、練習場で確認してきました。

アイアンのティーショットの不調の原因もわからないままだったので、その確認をしようと思い、早々に練習場に行ってきました。

ひとり反省会です。

ちなみに、昨日のコンペの成績は、見事、ブービー賞でした。

2.本日の練習場での調子

ドライバーから打ってみました。(いつもそうしています)

少し右に外れましたが、まあまあの当たりで自分的には許容範囲内のいい感じのショットでした。

その後も何球か打ってみました。

しかし、昨日の天ぷらのような打球は1回もありませんでした。

ボールの位置も前後に少し変えたりしてもみましたが、昨日のような失敗打球は出ませんでした。

つまり、練習場では好調を維持しているんです。

強いていえば、1球だけ、ダフリ気味のショットがありました。

昨日の天ぷら打球のうち、1回は大ダフリがありました。

ティーアップしているにも関わらず、どうしてダフるのか、原因がさっぱりわかりません。

次に、7番アイアンを試しました。

最初はいい感じで打てていましたが、時々、昨日の左に大きくフックするボールが出ることがありました。

これは、ちょっとだけ原因がわかりました。

テイクバックをゆっくりすることに気を取られ、インサイドにテイクバックするのを忘れていました。

アウトサイドイン軌道になるために、フェースが被り気味になって左に引っ掛ける感じになるのではないかと思います。

確かに、先日の練習では、そこも気をつけて、ゆっくりテイクバックするようにしていたのに、そのインサイド軌道の意識を忘れていました。

3.不調の原因は?

ドライバーの不調の原因はよくわからないままでした。

アイアンについては、おそらくの原因は分かったので、次回までにスイングの安定化を図ることで改善できそうです。

やはり、数多くスイングして、身体に覚え込ませることが必要な気がします。

以前、一緒に回った人が、毎日練習している、ということが少しわかったような気がします。

実際にボールを打たなくても、素振りをするだけでもいい練習になるのではないかと思います。

ベランダで練習をしてみようかな。

「ゴルフの翼」というTV番組で、「飛距離よりもピンに寄せるショットの精度を磨くのが大事」、というような話をしていました。

確かに、スコアメークのためには、まずはそちらかな、と思いました。

それに、毎日練習することで、筋力アップにも繋がりますので、それによって飛距離アップも期待できます。

この歳から筋力アップできるかどうか微妙ですが、やらない手はないと思うようになりました。

ドライバーの不調の原因が不明なままで、次回のラウンドが心配ですが、来週のゴルフレッスンで、それを聞いてこようと思います。

以前も天ぷらショットの原因を聞いたことがあったのですが、内容を忘れてしまいました。

過去の記事を振り返ってみました。

ありました。この記事を書いておいて、その内容を忘れていました。

昨日のラウンド中に思い出したかったです。

おそらく、テイクバックで、振りかぶり過ぎ、というのが原因だと思います。

確かに、テイクバックのトップの位置を抑える意識をしているんですが、失敗ショットの時は、それを忘れていたんだと思います。

ゆっくりテイクバックしても、つい思いっきり打とうと思っていつもより多めに振りかぶってしまう、ということをやってしまいがちです。

昨日のミスショットは、おそらくそれが原因だと思います。

原因がわかった感じがしてきて、ちょっとスッキリしてきました。

4.次回のラウンドまでの準備

ズバリ、練習量のアップです。

①テイクバックをゆっくり始動

②インサイド側を意識して

③トップの位置は左腕が右側に回転できるところまで

これらを無意識でできるようになるまで練習する。

もうそれしかないと思います。

もう一つあります。

58°か60°のアイアンを追加する、というのもやっておきたいです。

グリーンで止まるボールを打てるようにしたいと思います。

今はSWしかないので、短い距離のアプローチが難しく、是非、次回ラウンドまでに練習しておきたいと考えています。

練習まえに購入しないといけませんが、どのクラブにしようかを検討中です。


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