Form modification is not easy
1.ドライバー練習
ドライバーの打ち方のコツを掴んだ気がして、練習したくなって、早速、今日、練習に行ってきました。
プロペイドカードの残球が170球程度でしたので、今日は70,80球程度の練習にしようかなと思って練習を始めました。
ところが、打ち出してみると、なかなか思うように打てなかったことと、ちょっといい球が出始めると、ついつい数を打ってしまって、結局、残球のほとんどをドライバーで打ってしまいました。
2.フォームは改造できたのか?
イメージしていたフォームでは、打てませんでした。
どうしても、元々の癖が抜けず、今まで通りのスイングをしてしまいました。
ただ、意識するポイントが変わりました。
先日の練習で、左肩を下げるイメージでテイクバックする、というのは、そこをあまり意識してしまうと上手く打てないことが多いことに気付きました。
おそらく、左肩を下げることを意識することで、テイクバックが大きくなり過ぎ、そこからダウンスイングに入るとアウトサイドインになりやすいのではないかと思います。つまり、従来の悪い癖が出てしまう、ということのようです。
右に大きくスライスするボールが出た時はそれが原因のようです。
ですので、左肩を下げるイメージをするものの、左肩を下げ過ぎないようなところまででテイクバックを止める、というのがポイントになります。
それと、「ワッグル」のやり方を少し変えました。
スイングする前に、ヘッドをちょこちょこ動かすことを「ワッグル」っていうことを本日知りましたので、早速使ってみました。
ヘッドがインサイドからアッパーで入るようなイメージでワッグルすることを意識するようにしました。
私の場合、これがちょっと重要なポイントのようです。
これをやることで、右から左への体重移動が意識できるみたいです。
おそらく、素振りを繰り返して身につければ、それをやらなくても自然にスイングできるようになるんだと思いますが、今はまだスイングができていないので、当面は、これでやっていこうと思います。
3.参考情報
上田桃子のスイングが好きで、あんなフォームで打ちたいなぁ、というのがあって、時々、動画を観ています。
https://www.youtube.com/watch?v=S4o7udMgJbY
「ワッグル」という言葉も、ここで知りました。
(ワッフルって聞こえたんですが、「ワッグル」が正しいようです)
この動画の中で、スイングするときのイメージが「スー、スー」というのも参考になりました。
確かに、いち、に、さん、という感じで振ろうとすると、どこかで力が入ってしまうので、この@「スー、スー」での振り方は適度に力が抜けていいと思いました。本日、練習場で実践してみました。
ウォームアップの仕方も参考になります。