It was finger tendonitis.

1.整形外科を受診

右手薬指の痛みのため、整形外科を受診しました。

この辺では評判の良い整形外科に行きました。

駐車場が混んでいて、第一、第二駐車場が満車状態でした。

しょうがないので、その隣のJAの駐車場に停めて、病院の受付に向かいました。

2.混雑

待合室はもう満席に近い状態でした。

ちょっと行くのが遅かったようです。

よくもまぁ、こんなに具合の悪い人がいるんだぁ、と思いました。

受付で問診票をもらい、記入が終わると、看護師さんがきて、

「XX先生を指名していますが、XX先生だと、ものすごく時間がっかりますよ。

XX先生は、腰椎、頚椎関係の専門医なので、あなたの症状なら、他の先生でも全然問題ないですよ。

他の先生なら、あと1時間ぐらいで診察できるそうです」

と言われました。

ここの病院は、以前から、XX先生の評判が高く、私も、その先生を指名しようと問診票に記入していました。

看護師さんがそういうので、何時間も待つのも嫌なので、先生は指名しないことにしました。

3.診察

結局、13:00頃、ようやく名前を呼ばれ受診できました。

受付から2時間半です。

まず、症状の確認をしてもらい、レントゲンを撮ることになりました。

レントゲン室でレントゲンを撮った後、再度、診療室へ。

そして、診断結果を聞かされました。

骨には異常はないとのことで、やはり、「腱鞘炎」、ということでした。

4.処置

まずは、ストレッチをするのが良いとのことでした。

どうしても痛みがひどい時は、注射をすることで対処できるとのことです。

しかし、注射はかなり痛いらしく、また、腱を痛めてしまうことになるので、やらずに済むならその方が良い、ということでした。

ということで、今回、注射はせず、ストレッチと湿布で様子見、ということにしました。

ストレッチが良い、というのは初耳でした。

また、ボウリングやゴルフは、やっていても良いとのことで、安静にしている必要はなさそうで、安心しました。

5.指のストレッチ

指を手の甲側に反らす、というストレッチをするのが良いそうです。

指を反ると痛いので、今までやろうと思わなかったことです。

痛くない範囲で、指を反らすストレッチが良いんだそうです。

確かに、握ることは日常的によくありますが、指を反らすことって、あまりないことだと思います。

実際にやってみると、最初は少し痛みがありますが、ゆっくりと何回かやってみると、何となく心地よい感じがします。

6.腱鞘炎について

「腱鞘」という漢字の通り、腱の鞘(さや)に炎症が起こるのが腱鞘炎です。

鞘が腫れあがって、腱がスムーズに通ることができずに痛みが出る、ということです。

従って、この炎症が治れば、痛みはなくなるということだと思います。

湿布で痛みが和らぐのも頷けます。しかし、湿布をしたからといって、すぐに元通りになるわけではないです。

いつになったら痛みがなくなるか、それはよくわかりません。

ボウリングやゴルフを続けている以上、いつまでも痛みは無くならないのではないかと考えてしまいますが・・・

今週は、金曜日までは、ゴルフもボウリングも止めておこうと思います。


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