Bowling Score Update Jul.4/’22
1.スコアアップデート
2.本日の結果
(1)スコア
193,189,141点で、合計523点でした。
3ゲームアベレージは174.3点。
(2)トータルアベレージ
164点をキープ。
(3)収穫
今日の課題は、1ゲーム目を高得点にする、ということでした。
今日、気付きましたが、確かに、今までは、なんとなくゲームを開始していた感じがします。
今日は、1ゲーム目から集中して始めようと意識して始めることができました。
その結果、1ゲームで193点を出せました。
8フレーム目のBIG4スプリットが痛恨でした。これがなければ200点超えになったと思います。
今日は、スプリット以外でのオープンフレームは2つだけでした。
一つはミスの原因がわかっています。
時々やってしまう、中途半端に力を抜いての投球によるものです。これは、集中力が切れた一投でした。
もう一つは、狙い通りに投げられたのですが、1本残ってしまった、というミスです。
3ゲーム共、1フレーム目がストライクで、幸先の良いスタートを切れたのもよかったと思います。
(4)練習会状況
今日は5名での練習会でした。
(19,20:KB,FY,AI, 21,22:MM,ST)
今日は、ボウリング場はエアコン工事をしていて、半分しか使えない状態でした。
そのほとんどを、各サークルやチームが使用していたので、一般客は、おそらく1組か2組しかいなかったと思います。
今日は、私以外は、ストライクが極端に少なくて、みんな不調な結果となっていました。
どうも、オイルの影響で、曲がらなかったようです。
私以外の人はボールを曲げて投球するので、曲がり具合が掴めず苦労していました。
その点、私の場合は、ストレートボールなので、オイルの影響はほとんどありません。
(5)持論について
ストライクの確率向上のためには、1-3pin間にある角度で当てるのが良い、ということは知っています。
しかし、それは、確実にそこにコントロールできるのが前提になります。
また、ボールの重さ、速度は、ピンの弾き方に影響すると思うので、ボールの速度も毎回同じ速度で投げる必要があると思います。
ストライクの確率は、1-3pin間にボールを当てる角度が支配的なのでしょうか?
私はそうは思っておらず、ボールの速度も影響が大きいと思っています。
投げられたボールのエネルギーは、質量×<速度の2乗>に比例しますので、より速いボールを投げる方が、高エネルギーとなり、ピンを弾く力が強く、周辺のピンを倒し易くなるのではないかと考えています。
ですので、ストライクの確率を上げるためにフックボールが必須とは思っていません。
無理してフックボールをマスターする必要は無いと思っています。
軽いボールでより速いボールを投げるのも一手ではないかと思っていますが間違っているでしょうか?
とにかく、今後も、ストレートで勝負です。
3.次回の課題
(前回記載と同じ)
今の投げ方を踏襲し確立すること。
(1)ピンとスパットを結んだ延長線上に右腕の位置を合わせる
(2)顎を引く ⇦これをよく忘れてしまう
➡︎これはあまり関係ないかも。
(3)その延長線上を真っ直ぐアプローチを開始する。
(3)’ボールを前に押し出す感じで腕の振りを開始する
➡︎これも、これに意識が行ってしまうとぎこちない動きになるので、あまり意識しない方が良い
➡︎多少の意識は必要。
(3)’’ステップはゆっくりにする
(4)アプローチ中、身体をその延長線上と垂直にする
(4)’リリース直前、左腕を軽く振ることを意識する
(5)リリース時、目標スパットのみを見て投げる
以上を精度良く繰り返せるようにする。
4.目標達成状況
<目標1:ハイスコア更新>
達成:今年のハイスコア232点(2022/5/16)
<目標2:トータルアベレージ170点>
未達成:現在のトータルアベレージ164.4点(2022/7/4現在)
<目標3:3ゲームトータル600点以上>
達成:今年のトータルスコア616点(2022/5/9)