Golf school after a long absence
1.久しぶりのゴルフスクール
GW前にスクールに行った切りで、久しぶりのゴルフスクールになりました。
3週間ぶりになります。
1-1.ゴルフスクール21日目
前回の20日目のスクールについては割愛します。
GW明け、2回ラウンドしていますが、いずれも100切りできずにいます。
2.第21回目の受講
今回で21回目になります。
今日は、斜面での打ち方を教わりました。
以前から、斜面での打ち方が上手くできずにいたので、今日は、それを教えてもらいました。
今日、教わったことを整理する意味で、下記に記載しておきます。
(1)つま先下がり
ボールまでの距離が離れるため、スタンスを広げて、ボールとの距離を縮める。
(2)つま先上がり
ボールまでの距離が短くなるため、クラブを短く持つ。
(3)左足下がり
ボールの手前を打ちやすくなるため、ボールが少し右側になるようにスタンスをとる。
素振りをして、どの辺にクラブヘッドが当たるかを確認し、それに応じて、スタンス位置を前後に変える。
(4)左足上がり
そのまま振るとボールの先でザックリになりそうなので、クラブ軌道をインサイドアウトにするために、クローズスタンスにする。
傾斜地での打ち方は色々とあるようで、例えば、傾斜地の傾きに合わせて斜めに立つとか、というのもありますが、私にはそれは合わないみたいで、上記の対応がし易い感じでした。
理にかなった打ち方でもあると思います。
3.気付き
前記の傾斜地での打ち方は、大変参考になりました。
また、スクールとは別に、練習で、先日のラウンドでのドライバーの不調については、やはり、グリップの力加減によるものと確認できました。
でも、これは、ちょっと難しいことで、本番の時に、同じように打てるかどうかがわかりません。
ラウンド前日の練習では上手く打てたのに、ラウンド当日はボロボロだった実績があるので、なんとも自信が持てません。
しかし、今日の練習で、力を抜くことで上手く飛ぶことはわかったので、次回のラウンドでは、ラウンド中に修正できるのではないかと思っています。
テイクバックで、右手の握りを極力脱力していることがポイントのようです。
極端な話、ダウンスイング時に握るぐらいでちょうどいいのかもしれません。
また、スイングのテンポも大事であることがわかりました。
これはアイアンも同じで、テンポ良く振れないと、やはり、打ち損じが発生してしまいます。
4.今後の練習
練習の仕方がわかったと思います。
どのクラブも、脱力の仕方が重要で、それを体得するまで練習しないといけないと思います。
それができれば、ラウンドでの大きなミスはなくなってくると思います。
あとは、パターの練習ですが、これも、少しコツがわかってきたので、これは、実際の芝の上での練習が大事ではないかと・・・