6th. golf-round in 2022
1.今年6回目のラウンド
今年6回目のラウンドでした。
今日は、練習場のコンペです。4名で廻りました。
2.同伴メンバー
TNさん、YDさん、EDさん(女性)と、私の4名でのラウンドでした。
EDさんは、練習場の従業員ですので顔見知りですが、他のお二方は初めましてです。
皆さん、まあまあ上手で、あまり気を遣うこともなく、楽しくラウンドできました。
3.ラウンド結果
(1)スコア
またしても100切りならず、でした。しかし、100ピッタリです。
今回は、□よりも△の方が若干多いかな、って感じです。
前半の大叩きが残念です。
(2)今回のベストショット
5番ホールPAR4のティーショットでOB後の、前進4打でのショットです。
残り130yd程度でしたので、8Iで打ちましたが、方向、距離共に狙った通りでした。ピンそば2m程度につけることができました。1パットでは入らず2パットしてしまいましたが、ダボで済みました。
(3)各番手の調子
ドライバーが微妙に調子が悪かったです。ドライバーでのOBが2つありました。そのうちの1つは、大ダフリが原因です。
こういうミスは、今まではありませんでしたが、原因は今一つわかっていません。天ぷらも1回ありました。
アイアンについては、まずまずの調子だったと思います。しかし、今日は、雨上がりの芝だったせいか、ダフってしまったのが多く、距離がショートしてしまったのが多かったです。
5Wも何度か使用しましたが、ミス(ダフリ)は1回だけだったと思います。
パターについては相変わらずで、やはり、長い距離を寄せられず、短めの距離も入らず、余計なパットが多かった印象です。3パットは少なかったですが、1パットで済むところが2パットしてしまったこともあるので、やはり、パットは、スコアメークには重要なポイントです。
4.反省点・収穫
(1)反省点
ドライバーの精度が悪いです。また距離も出ていないです。
また、前記の通り、パターも調子悪いです。これは、練習していないので、それがもうダメです。
打ち損じもチョコチョコあるので、その辺は、もう少しラウンド練習が必要な気がしています。
(2)収穫
今日は、練習場でのほぼ練習通りに打てたと思います。
時々の打ち損じは、練習場の練習では解決しないのではないか、ということに気付いた気がします。
もちろん、練習量を増やせば、ショットは安定してくると思いますが、それだけでは今以上上達しないような気がしています。
ラウンド数を重ねることが上達の近道だと実感しています。そのため、年初の目標として、「ラウンド数2回/月」を挙げています。
パターについては、どのような練習が効果的なのかがよくわかりません。
本物のグリーンでの練習量を増やすべきかなと思っています。もちろん、真っ直ぐ打つ練習は必要だと思います。
距離感と方向感については、経験がものをいうんじゃないかなと考えています。また、その人が持っている「勘」のようなものも大事ではないかと思っています。一時、キチンと歩測して、振り幅を変えて距離を合わせる、という方法をやっていましたが、いつの間にか、ただなんとなく打つようになっていて、この辺も、いい加減さが出てきてしまっているところです。
パターは大事ですので、キチンとやるようにしないと、この先、伸び悩みの要因になりそうです。
取り急ぎ、歩測をするぐらいはやるようにし、キチンと距離を掴んだ上でパッティングするようにしたいと思います。
(3)コンペの結果 2022/4/28追記
コンペの翌日、成績表をもらってきました。
なんと、優勝でした。新ペリア方式でのハンデだったので、もしかしたら、という気がありましたが、優勝とは、びっくりでした。ちょっと叩いたホールがあったので、それが隠しホールに当たったんでしょう。
新ペリア方式で計算してみると・・・
ハンデキャップ={(12の隠しホールの合計スコア×1.5)-72}x0.8
で計算できますので、
隠しホールの合計=6+7+6+4+5+6+5+7+8+8+6+3=71ですので、
(71×1.5-72)=27.6
となり、結構なハンデとなりました。ラッキーです。
5.今後の練習
(1)ドライバーの安定化
スライスするかしないかだけでなく、方向もよくチェックするようにします。
(2)パターの距離感、方向感を掴む
練習場のパター練習場で練習します。距離感、方向感をなんとか掴めるようにしたいです。
真っ直ぐ打つ練習も兼ねてやりますが、真っ直ぐ打つのは少し掴めてきた感があるので、なんとかなりそうに思っています。
※目線とラインを一致させるようなラインの見方をすることで、真っ直ぐ打てるような感じになっています。しかし、今一つ、確立していない感じがしていて、どうすれば、確実にラインを見れるようになるかを試行錯誤してみます。
(3)各番手のショットの安定化
各番手を5球ずつ打って、何球クリーンショットできるかをチェックするようにします。
昨日の練習時に、少し実施してみましたが、現在のところ、60〜80%程度というかんじです。
全ての番手で、80%以上になるようにしたいです。