Bowling Score Update Apr.20/’22
1.スコアアップデート
2.本日の結果
(1)スコア
190,143,181,192,179,204点で、合計1089点でした。
アベレージは181点で、まあまあの出来でした。
今日は、4ゲームぐらいの予定で行きましたが、あと少しで200点超え、というゲームが続き、200点を出すまで、と思って、結局、6ゲーム目でようやく200点超えとなりました。
(2)トータルアベレージ
162点をキープ。
(3)収穫
今日は、収穫が大きかったです。
まず、狙いのスパットをどうするかです。
1ゲーム目は、センターからのアプローチで、真っ直ぐのストレート狙いでいきました。
すると、ストライクはボチボチ出ましたが、今一つスッキリしないストライクが多かったです。しかし、コントロールは安定していました。
1ゲーム目でノーミスゲームかと思われた10フレーム目でスプリットを出してしまい200点超えができませんでした。10フレーム目でスペアさえ取れば200点超えのゲームだっただけに残念です。
2ゲーム目以降は、いつもの狙いのスパットに変えました。
右から2番目のスパット狙いの斜め投げです。
やはり、この狙いの方が、ストライクが出易いようです。それも、気持ちの良いストライクが出ます。
この投げ方のポイントとして、ピンとスパットを線で結び、その延長上に右腕の位置がくるように立ち、右から2番目と3番目のスパットの間を狙って投げる、というのが肝でした。また、アプローチ時、身体が左に傾いてしまうことがあることも判明し、これは、身体が傾かないように、投げる時に狙いのライン状に体の正面を向けることを意識するようにすることで、コントロールは格段に安定しました。
さらには、アプローチ開始直前、顎を引くことも重要です。
顎を引くことで、目線がピンに泳いでしまうのを防止できるような気がします。
6ゲーム中、スプリット以外のオープンフレームは7つで、そのうち3つは2ゲーム目ですので、1ゲーム当たりのオープンフレームはかなり少なかったです。
スペアの狙い方についても、コツを掴んだ感じがします。
どうやら、高角度で斜めに狙うのが苦手で、これは確率が低いです。そのため、例えば、10pin残りのスペアを取る場合、左端からではなく、センター付近から狙う方がコントロールし易いです。7pin残りのスペアを狙う場合も、右端からではなく、センター付近から狙う方が安定します。
この時も、狙いのピンとスパットを結んだ延長線上に、右腕の位置がくるようにアドレスし、身体をその延長線上に直角に向けるように意識し投球することで、かなりの精度で、狙い通りにコントロールできます。
もう一点、集中力の持続についてです。
前記の投球方法をすることで、投球に集中できます。これが大事なところです。今日は、1人で端のレーンで投げられたので、周りの人の影響がほとんどない環境で投げられました。それが良かったのかもしれません。しかし、ピンとスパットの延長線を想定する段階で、それに集中できるので、集中力はそこで維持できるような気がします。
(4)ボウリング場状況
今日は、プロのレッスンがあったようですが、お客さんはそれほど多くなく、7、8割の入りだったでしょうか。
また、帰りがけに気付きましたが、MMさんとAIさんが一緒に練習していました。この2人、時々、一緒に練習しているのかもしれません。月曜日も、MMさんが新しいボールを使っていたようですが、どうも、2人の会話を聞いていると、そのボールはAIさんからもらったか買ったかしたボールのようです。その繋がりで、ボウリング仲間意識が強くなり、一緒に練習するようになったのかもしれません。
この2人、今週の月曜日の練習会で結構調子が良かったんです。アベレージで、この2人に負けそうになってきましたので、私ももう少し腕を上げていかないと、遅れをとってしまいそうです。
次回の交流会では、なんとか、3ゲームで600点を出したいと思います。悪くても、570点以上は出したいです。
ミスしなければ、180,190点は出ると思うので、今の調子を維持できれば、なんとか達成できる見込みです。
3.次回の課題
今の投げ方を踏襲し確立すること。
(1)ピンとスパットを結んだ延長線上に右腕の位置を合わせる
(2)顎を引く
(3)その延長線上を真っ直ぐアプローチする
(4)アプローチ中、身体をその延長線上と垂直にする
(5)リリース時、目標スパットのみを見て投げる
以上を精度良く繰り返せるようにする。
4.目標達成状況
<目標1:ハイスコア更新>
未達成:今年のハイスコア209点(2022/3/7)
<目標2:トータルアベレージ170点>
未達成:現在のトータルアベレージ162.3点(2022/4/20現在)
<目標3:3ゲームトータル600点以上>
未達成:今年のトータルスコア575点(2022/4/20)
(※4/20の6ゲーム時の後半3ゲームのトータル)