19th. day of golf school
1.ゴルフスクール19日目
今回で19回目になります。
約1ヶ月ぶりに近いスクールになりました。
3/17のラウンド後、腰痛があったり、コロナワクチン3回目接種、健康診断などがあり、なかなか行けませんでした。
2.第19回目の受講
今日は、パターの件を聞くことができました。
真っ直ぐ打てない、というのを相談したところ、根本的なところに間違いがあることがわかりました。
そもそも、パターヘッドをボールに合わせた段階で、ヘッド面が垂直になっていないそうです。
パターヘッドを少し開き気味に合わせているので、これじゃ真っ直ぐいかないでしょ、ということでした。
下の写真の右側の様に合わせていたようです。(ちょっと極端に開いた状態で写真を撮っています)
もう一点、テイクバックがIN側になり過ぎると、ダフリの原因になる、ということです。
アイアンは、元々、極端なアウトサイドイン軌道ではなかったので、アイアンは今まで通りの感じで良さそうです。
ドライバーは、意識的にIN側に引いていたつもりでしたが、スイング動画を見るとそうでもなく、僅かにアウトイン軌道に近くなっていることがわかりました。そのため、ボールを上から叩く形となり、ボールがあまり上がらない原因にもなっている、ということです。
また、まだ握りに力が入り過ぎている、という指摘もありました。
腕に力を入れ過ぎているため、ヘッドが返らず、スライスになってしまう、ということでした。
これは、的確な指摘で、頭で理解ができました。
その力を抜くことが難しいことなんですが、どう振ればいいのかが少しわかった気がします。
今週のラウンド前に、もう一回練習場で練習しようと思います。
やはり、ティーショットは、ドライバーを使いたいものですし。
3.気付き
パターの打ち出し方向の間違い、ドライバーの力抜き、この2点が気付きです。
パターの打ち出し方向については、特に長い距離のパット時には致命的なミスになるので、重要なポイントでした。
そもそも、せっかくパターに付いている線を見てなかったこと自体が間抜けすぎなんですが、今日の指摘はありがたいことでした。
ドライバーのスイングについては、力が入っているために、掴まるインパクトにならない、ということで、これは克服しないと、いつまでもダメそうです。でも、感覚的なことが少しわかってきたので、あとは練習量を増やせば克服できそうな気がしてきました。
まだ腰痛があるので、たくさん練習することはできないですが、今後はもう少し練習量を増やしていこうと思います。
4.今後の練習
ドライバーについては、もう少しで感覚を掴めそうな感じなので、練習でなんとかしたいと思います。
3Wも、もう少し練習が必要です。
昨日はまあまあの調子でしたが、今日は、なかなか上手く打てませんでした。
捕まり過ぎて左へ大きく曲がってしまう球が出てしまい、これだとティーショットでは使えません。
やはり、FWとして使えるように練習していく必要があります。
パターについては、真っ直ぐ振る練習と、真っ直ぐ打つ練習をしたいと思います。これは家の中でできることですので、なんとか習慣づけをしたいと思います。
前回の記事で挙げた、ミスショットの回数を数えるとか、そういうのはちょっと置いておいて、スイングを固めることを優先したほうが良さそうです。