18th. day of golf school
1.ゴルフスクール18日目
今回で18回目になります。
先週のラウンド以来のゴルフ練習でした。
2.第18回目の受講
前回から第三クールに入っていて、その2回目になります。
今回は、方向性に関してのレッスンでした。
打ち出し方向をボールの後ろから確認して打つように、ということです。
また、身体の捻転を活かすようにテイクバックする、という内容でした。
打ち出し方向の確認については、私の場合、最近になって、時々確認するようにしていることですが、やはり、毎ショットで、ボールの後ろからキチンと確認した方がいい、ということでした。実際、先日のラウンドでも、方向を間違っていたこともあり、その辺は、結構アバウトな打ち方をしていました。
テイクバック時の身体の捻転については、今回の指摘で、少し解りました。
ミスショットの時が何故ダメなのかの理由が少し解りました。
以前、このブログに、テイクバック時、「頭を固定して」みたいな書き方をしたことがありました。
これが、結果的に、捻転によるテイクバックができている時で、悪い時は、捻転プラス腰か頭を右に回してしまう(そういう言い方で合っているか否かは微妙ですが)ようです。
頭を固定することで、腰や頭が残り、その後のダウンスイングがインサイドアウトにできる、ということのようです。
それは、アイアンもドライバーも同じことが言えます。
それを意識してスイングすることで、先日からのいい感じのショットができるようです。
3.気付き
前述したように、「頭を固定」するのを意識することで、身体の捻転を使ったスイングになり、インサイドアウト軌道になる、ということが解りました。以前まで、何故この打ち方で上手くいくのかがよく解りませんでした。
でも、今回のレッスンで、それが理解できたようです。
これは、身体の動作と、考えが一致したということで、スッキリしました。
これで、スイングについては、ほぼほぼ、どう振ればいいかがわかった感じです。
あとは、もう少し練習を重ね、確実性をアップしていくことだと思います。
4.今後の練習
今後は、ズバリ方向性の安定化です。
アイアンやドライバーはもちろんのこと、パターの方向性も高めていく必要があります。
次回からは、ナイスショット数のカウントをして、ミスの頻度を下げていくようにしたいと思います。
例えば、10球中、何球ナイスショットかをカウントします。
距離と方向性をチェックしながら。