Summary of this year’s Bowling
1.今年一年のまとめ
昨年末から始めたボウリングも1年を過ぎました。
今週で、投げ納めとなったので、今年1年の結果をまとめておきます。
結論としては、不満足な結果でした。
2.アベレージの推移
これまでのアベレージを月毎にグラフ化してみました。
6、7月は好調でしたが、その後、低迷の期間があり、12月になって、ようやく戻ってきた感じです。
3.3ゲームトータルスコア
3ゲームのトータルスコアもグラフ化してみました。
バラツキがあるので、グラフ化の意味はあまりなかったですが、今後、上昇傾向になることを希望しています。
最高得点は594点でした。3ゲーム共190点台を出した時のもので、そのうち2ゲームは199点で、200点の壁を感じた3ゲームでした。
4.KUWATACUP
KUWATACUPについては、今回は、マイボウラー部門での参加でしたが、今のレベルでは上位100位に入るのも難しいところです。
ですので、次回は、マイボウルでのスコアアップ次第ですが、ハウスボウラーでの参加でもいいのかな、と思っています。
マイボウルで650点以上取れるようになったら、マイボウラー部門での参加でもいいですが、そこまでいかないようなら、ハウスボウラー部門の方が上位に入れる可能性が高いので、そちらに切り替えて参加しようと思います。
ハウスボウラーのシニア男子部門では、現時点()では、600点を出せばベスト3に入れます。
550点だと、ベスト10ギリギリですが、この程度ならハウスボールで出せそうです。ハウスボールでも200点超えを出したことがあるので、夢ではないです。
今のマイボウルでストレートを投げているのですから、ハウスボールでも大差ないような気がしています。というか、マイボウルを持つ意味がない使い方をしているようで、勿体無い感じもしています。マイボウルを使うなら、やはり、フックボールを投げないと意味がないと思います。
来年は、フックボールを練習してマスターしようと思います。
5.反省点
投球フォームが固まっていなかったと思います。
今年最後の練習会での、ボウリング場のインストラクターからの指摘で、最後のステップが左に向いてしまうことがある、というのが大きなヒントになりました。投球時に、ボールが左にミスしてしまうのは、フォームとか、腕の振りの問題ではなく、ステップの方向がばらついていたことが原因のようです。
ただ、ステップに気を取られると、腕を振るタイミングが若干おかしくなりミスをすることがあったので、そこは、来年の課題として心に留めておこうと思います。
メンタル的にダメな部分もありましたが、その前に技術的な部分を確立していかないといけません。
フォームがバラバラ、ということは、技術的にはまだまだです。また、フックボールも投げられないので、その辺も、今後の課題として、来年以降に取り組んでいきたいです。
ここで、ふと思いましたが、最後のステップが左に向いたりするのは、投げる瞬間に、目標方向が変わってしまうためではないかと思いました。
基本的にはスパットを見て投げますが、時々、目が泳いでしまう感じで目線がずれてしまうことがあります。それが、ステップ方向を狂わす要因になっているような気がしています。ちょっと前に、アドレス時に、スパットを凝視してからステップを始め、スパットに集中して投げるといい結果になったことがありました。それが毎回できればいいのかもしれません。
KUWATACUPについては、前記したように、次回は、ハウスボウラーのシニア男子部門でのエントリーも視野に入れて練習しておきたいと思います。