11th. day of golf school
1.ゴルフスクール11日目
ゴルフスクール11日目です。
今回は、練習無しでスクールに臨みました。
2.第11回目の受講
今回の内容は、ずばり、「インテンショナルフックの打ち方」でした。
なかなか、私のスライスが改善されないため、極端なスイングの練習として、故意にフックボールを打つ方法を教わりました。
打ち方としては、簡単に言うと、①ヘッドをかぶせ気味にする、②スタンスをクローズにする、ということでした。
実際にボールを打ってみると、確かに、フックボールが打てました。
しかし、フックしないことも多く、まだ、アウトサイドインスイングになっているから、ということでそれがまずいようです。
手前に、というか、内側にテイクバックするイメージでスイングすることで、フックボールになる確率が高まっていきました。
ただ、打ち方の説明についてですが、ちょっとわかり難いと思いました。
ヘッドを被せると言っても、どのぐらい被せるのかが曖昧ですし、クローズの具合もよくわかりませんでした。というか、そういう説明はありませんでした。おそらく、狙いの方向に対して、このぐらい、という意味で説明したのだと思いますが、それなら、「tetsuteさんのブログ記事」の方がかなりわかり易い説明だと思いました。文章でこれを説明できるのがすごいなぁ、と思っていて、お勧めのブログです。
目標方向に構えるのはいつもと同じで、最後に、スタンスを「ボールを中心に時計方向にセットする」というのがミソだと思います。
今回のスクールでのこの位ンテンショナルフックの打ち方を教える目的は、フックボールを打つことで、掴まる感じを体感してもらいたいから、ということでしたので、それほど詳しい説明はしなかったのかもしれません。
今回の受講でのキーは、インテンショナルフックではなく、テイクバック時の「インサイドに引く」というのが最大のポイントでした。
前回の受講時も言われていたことですが、やはり、どうしても、アウトサイドに振り上げてしまう癖が抜けきレません。
でも、インサイドに引くことを意識することで、かなりスライスが抑えられるようになりました。スライスしない時も増えてきました。
3.今後の練習について
今回の受講後、30分ほど、練習してきました。
すると、①身体の正面にボールを置く(前回の受講時)、②インサイドに引く(これも前回の受講ですが今回再認識)、ということを意識することで、かなり真っ直ぐ飛ぶようになりました。
今後は、この打ち方を固めていこうと思います。
まだぎこちないスイングなので、リズム良く振れるようにしたいと思います。
来週のコンペに向けて、練習してこようと思っています。