iPhone battery replacement request

1.バッテリー不調

数ヶ月前から、バッテリーの持ちが悪くなってきていました。

ここ数日は、残量60%ぐらいあったものが、放置していただけで、1、2時間後には残量が1%になってみたり、残量の減りが早くなってきました。というか、残量があてにならなくなってきました。

バッテリー状態を確認したら「79%」となっていて、かなり劣化している、ということでした。

2.修理依頼の準備

AppleCareに入っていたので、バッテリー交換は無償でやってくれるそうです。

ただ、修理に出している間、メールやLINE等が使えないこと、各種キャッシュレス決済が使えないことが大変不便になります。

また、アプリも削除するなどしておかないと、個人情報がダダ漏れなので、それも結構面倒な作業になります。

私は、配送修理、というので依頼することにしました。

これだと、日時(正確には時間帯)指定で、自宅までiPhoneを引き取りに来てくれるようなので助かります。

修理に出す準備についてはアップルのサポートページに詳しく掲載されていますが、ちょっとわかり難いものもあり、結構大変な作業になってしまいました。

(1)データのバックアップ

 iCloudにバックアップしようとしたら、iCloudの容量が足りない、って言われて、アップグレードするのも馬鹿らしいので、iCloudへのバックアップは諦めました。

 Macへのバックアップの方法も記載されていたので、Macへバックアップしました。これは、手順通りにできたのでまあまあOKでした。

(2)個人情報の削除

 特に、銀行系のアプリは、アプリごと削除しました。

 また、メール系のアプリについては、Appを削除ではなく、icloudにアップするような方法にしました。おそらく、iCloudに接続できなければアプリは起動しないと思われます。

(3)デバイスの削除

 これも、手順書に記載があったのですが、今ひとつよくわからないことでした。

私は、Macから、iPhoneのデバイス削除を行いました。

その後、iPhoneを接続すると、デバイスが復活するようです。

※LINEをMacでも使えるようにするのを忘れていたので、削除後、もう一回iPhoneの電源を入れる必要があり、それをやると、自動的にiPhoneが復活するようです。

(4)LINEアプリをMacで!

 LINEが使えないのが困るので、MacとiPadでも使えるようにしました。

どちらもアプリをインストールすればいいのですが、本人認証のために、iPhoneのLINEアプリでパスコードを入力することが必要になります。

もっと前にやっておけばよかったのですが、今回のこの機会にやることになってしまいました。

ですので、MacやiPadでLINEを使えるようにするには、初期起動時にiPhoneでの操作が必要ですので、iPhoneが使えるうちにやっておかなければならないので注意が必要です。私の場合は、SIMを外してから気付いたので、またSIMを入れて・・・というのを何回かやる羽目になってしまいました。

(5)電源OFF & SIM取り外し

 最後に、電源をOFFし、SIMを取り外して準備完了です。

あとは、明日、引き取りにくるのを待つだけです。

3.引き取り

18:00-21:00という時間帯指定で依頼しました。

4.auの対応

 今回の修理の件で、auの対応についても記載しておこうと思います。

まず、最寄りのauショップへ行きました。

ここでは、簡単にいうと、門前払いのような扱いを受けました。

事前にネットで調べたところ、auショップでも修理の受付みたいなことをしてくれるお店があるようなので、まずはauショップで話を聞こうと思い店舗に向かった次第です。

そして、店舗の店員へ「バッテリー交換をしたいんだけども」と相談を持ちかけたところ、それはAppleへ直接修理に出してください、という旨の言葉だけで、私が何に困っているかは余り興味がないような態度で、何か手助けしようという対応も見られず、その対応をしてくれた女性店員も、特にかわいいわけでもなく、美人というわけでもなく、「こんな奴にお願いするのは嫌だな〜」という感じがしてしまい、その店はすぐに出てきました。

そして、別なauショップへいくことにしました。

そちらは少し離れていますが、まあまあ近いところにある店舗です。

ここでも同じように、バッテリー交換をしたい旨を相談してみました。

すると、結構親身に話を聞いてくれて、ようやくまともに相談する気になりました。

店員の女性もマスクをしていてもかわいい感じの良い方でした。

バッテリー交換は、Appleに出してもらうしかない、ということと、修理に出している間の代替機を貸し出しはauでできる、ということがわかりました。また、代替機を貸し出すには、修理を出した、という事実が必要だそうです。ですので、まずは、自分で修理に出すしかない、ということがわかりました。代替機はその後、auへ行けば良い、ということで、まあまあクリアになりました。

強いて言えば、どこどこのauショップに行けば、修理を受付て貰えますよ、とか、近場のApple修理センターを教えてくれるとか、そういうのがあれば満点でしたが、今回の場合は、ここの店員さんの対応で十分でした。先のau店舗にはもう行くことはないでしょう。

それどころか、auをやめようとも考えているところだったので、今回の最初の店舗の店員の対応の悪さは、キャリア変更が決定的になった感じです。

※その後の修理状況については、追ってアップすることにします。

 引き取りに何時に来たとか、何日かかったとか、修理品が届いてからの作業などを記載していきたいと思います。


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