5th. day of golf school
1.ゴルフスクール5日目
ゴルフスクールも5日目となりました。
当日、30分前に練習場で少し打ってからスクールに臨みました。
2.第5回目の受講
今回の受講前の30分の練習では、①腰を先に起動、②グリップの力を抜くを意識して練習しました。
往復素振りをした後のショットが調子良かったです。
ただ、腰を先に起動することに関しては、まだ、今ひとつタイミングが掴みきれません。
そして、スクールを受講しました。
今回は、構えた時のクラブと腕の位置関係についてでした。
これも、言葉で説明するのが難しいのですが、一応、説明してみます。
ドライバーを打つ場合、ボールは真ん中より左側におきます。これは、アッパーで打つためにそうするのですが、私は、構えの時に、すでにハンドファーストになっていて、身体が少し左に向いている、とのことでした。
これだと、ボールを左側に置く意味がない、と理解しました。
構えの仕方としては、、まず、剣道の面を打つように、真上から振り下ろした位置が身体の真ん中なので、その位置が、スイングの最下点になるようにするんだそうです。これは、「目から鱗」という言い方が正しいかどうかわかりませんが、今まで、誰にも指摘されたことがなかったことで、ネット上の情報でも見かけたことがないことでした。
確かに、このように打てば、アッパーでインパクトすることになり、ボールは高く上がると思います。
私の打ったボールが高く上がらないのは、これが原因だとわかりました。
以前、ボールの右を狙って打つ、ということをやっていたことがありますが、それが正しいことだとわかりました。ただ、私の場合は、構えの時点で少し左側に傾いているので、おそらく、身体の正面でインパクトできていなかったため、安定しなかったのではないかと思っています。
3.今後の練習について
①腰を先に起動する、②グリップの力を抜く、に加えて、③アドレス時のクラブを身体の中心にする、という点を意識して練習しようと思います。
おそらく、これだと、最初は右に飛んでしまう打球が多いだろう、ということでした。
そのことも、確かにそうなりそうなこともなんとなく理解できましたが、実際に打ってみないとわからないので、早いうちに、練習場に行って打ってこようと思います。