Attach a weight to the driver
1.ドライバーのスライス対策
ドライバーがどうしても不調で、大スライスを克服すべく、スイングでは改良できそうにないため、試しに重りをつけてみることにしました。
2.重り
重りは、ホームセンターで見つけた下記を使用しました。
4つ入りですが、1つ使用しました。
(使用前に写真を撮っておけばよかったですが・・・)
ひとつ5gです。
「5g」というのがどの程度の影響があるのかはさっぱりわかりません。
裏には、重りをどこに付けるかの説明がついていて、私のスライス改善の場合は、③の位置に貼るそうです。
3.ドライバーへ貼り付け
説明書に従い、③の位置に鉛をひとつ付けてみました。
4.試し打ち
鉛を装着する前に、数球は打ってみました。
第一球目は、普通に真っ直ぐ飛んでしまいました。
そして何球かは、確かに大スライスでした。
そして、鉛を装着して、早速打ってみました。
何球か打ちましたが、概ね、スライスが少なめになった感じがします。
ただ、時々、大スライスがあったのが少し気になっています。これがあると、やっぱり、スイングの問題なのかなぁ、と思ってしまいます。
5.改善方法
鉛を貼ることで、スライスの具合が改善された感じはします。
それに加えて、①短く持つ、②ボールの右50,60mm程度のところを狙って打つ(ボールを凝視しない)、③テイクバックで左肘を曲げない、という点を意識することで、大スライスが改善されたように感じられます。
重りの効果は、おそらく、スライス量に多少の効果があったのではないかと考えています。
ただ、つかまった感じのインパクトは得られませんでした。
重りをもっと追加でくっ付けて試してもよかったのかもしれませんが、今日のところはやめておきました。
今週のコンペは、これでトライしてきます。