Bowling Score Update 4/28

先日のスコアが悪かったことと、GW中は練習会が中止なこともあり、今日、急遽、ボウリングをしてきました。

結果、無かったことにしたい感じのスコアでしたが、やる意味はあったような気はします。

1.スコアアップデート

2.結果

(1)スコア

138,125,143点と、おそらく今までにない低スコアの3ゲームだったと思います。

無かったことにしたいぐらいのスコアでした。

(2)トータルアベレージ

トータルアベレージを落としてしまいました。

先日の結果では見かけ上は落ちませんでしたが、今回は、完全にアベレージダウンとなってしまいました。

3.反省点

(1)低スコア

 とにかくスコアが上がりません。不調が続いています。

 先日からストライクが出ません。今日は、3ゲームやってたったの3ストライクです。

これじゃ、スコアはだめです。

(2)コントロール

 今日の投球は、コントロールはまあまあだったと思います。ただ、微妙なズレがあり、やはり、これを修正しないとだめです。

今日は、スプリットが多かったのですが、2投目は結構惜しいところにはいきましたので、やはり、コントロールの精度を上げて行かないと高スコアは無理だと思います。

4.次回目標

(1)コントロール

 1投目が同じコースに投げられるようにしていきます。

 現在、右から2番目のスパットを狙って投げていますが、やはり、目が泳いで、ついピンをみてしまうことがあります。スパッとに集中して投げるように意識してみます。昔は、そのように投げていたはずですが、最近は、それがやり切れていないようです。今日は、スパット目掛けて投げられたことがまあまあ多かったかもしれません。

(2)投球フォーム

 アドレスから、ボールのリリースまでを、毎回同じような形になるように意識してやりたいと思います。

今考えているのは、①セット時のつま先を揃える、②助走開始時の1歩目のステップ量を毎回同じにする、③投げ終わるまでスパットに集中する、というのをやってみます。

(3)スパット

 右から2番目のスパットを目掛けて投げますが、レーンの長手方向と平行にそこを狙ってしまうと、ストライクゾーンにはいきません。そのため、わずかに斜めに投げるか、斜めに助走しないとストライクゾーンに入りません。

そこが昔から難しいと思っているところで、斜めに助走するのでは、その斜めの角度が毎回同じにはできないと思っています。

と、これを書いていて思いましたが、それがいい加減だったかもしれません。

ストライクの確率を上げるなら、やはり、右端から投げる方がいいですので、斜めに助走するのが正解だと思います。

右端に立ち、スパットに向かって真っ直ぐ助走すればいいわけで、そして腕を真っ直ぐ振る、というのが正解のようです。今まで、その意識が低かったようです。なんとなくピンに向かって助走していたような気がします。それも、どのピンに向かって、という明確な目標が無く助走していました。

5.その他

(1)ボウリング場状況

 お客さんはかなり少なかったです。三分の一ぐらいしかいなかったかもしれません。

(2)今日の収穫

 前記の通り、次回の目標というか、投げ方のアプローチについて、試してみることが見つかったので、それが収穫かと思います。

キーワードは、「スパット」、「腕を真っ直ぐ」。

今まで、考えているようで考えていなかったことがあり、ただなんとなく投げていた感があり、今後は、もう少し、考えて投球しようと思います。と、書いていても、いざ、練習が始まると、また、ただなんとなく投げてしまうことがあり、次回もそうなってしまうような気もしていますが、次回こそなんとか、先が見えてくることを期待したいと思います。

(3)現在の不調の原因の解析

 先日、本日共に、かなりの不調が続いています。

先日の不調の原因は、左に引っ掛ける感じの投球があり、それが原因ではありますが、左に引っ掛ける原因が今ひとつわかっていません。本日も、ちょっとだけ引っ掛けた感じの投球がありました。

本日わかったような気がしますが、慎重に投げようとして、中途半端に力を抜いた時にそれが出ているような気はしています。

「腕を真っ直ぐ」振ることを意識すれば、それがなくなると思っています。

今日の不調は、スプリットが多かったことはありますが、その原因は、1投目のわずかなコントロールミスによるもので、これも、投球フォームというか、投球の流れがまとまっていないことが原因だと思っています。

また、ストライクが出ないと、根負けしてしまうところがあり、それによってゲームを投げてしまう感じになることがあります。スペアを確実に取れるようにしていかないといけません。

これは、フォームの安定化と、「スパット」を意識することで、少し変わって来ると思っています。次回以降の課題です。


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