Bowling Score Update 4/12
今日の練習会の結果を追加しました。
残念ながら、アベレージダウンとなってしまいました。
1.スコアアップデート
2.結果
(1)スコア
134,160,147点と、散々な結果でした。
1ゲーム目は、最低点の記録更新の危機でした。
(2)3ゲームトータル得点
3ゲームトータルが441点と、最近にはない低レベルなスコアとなってしまいました。
(3)トータルアベレージ
トータルアベレージを落とす結果となってしまいました。
アベレージを1点あげるのが大変な状況なのに、今日の1点ダウンは大きいです。
挽回するのがまた厳しくなりました。
3.反省点
(1)低スコア
1ゲーム目の低スコアですが、1投目のヘッドピン外しが頻発し、すぐに修正できませんでした。
2投目はまあまあなところに行くのに、1投目がどうしても大きく左に引っ掛けてしまう感じの投球になってしまい、6フレーム終了時にようやく気付きました。加減して投げていたようで、それがまずかったみたいで、7フレーム目からはしっかり投げることを意識して投げるようにしたところ、調子が戻ってきました。しかし、時すでに遅しで、10フレーム目でスペアが取れたのでなんとか130点を超えました。
(2)本日の低アベレージ
1ゲーム目終盤には、調子を戻した感じで、2ゲーム目はストライクでスタートできましたが、スペアミスが所々あり、高得点にはなりませんでした。3ゲーム目も、調子はまあまあだったと思いますが、やはり、微妙にコントロールミスをしてしまい、スペアを取り損なったのが痛かったです。
結果、3ゲーム共に低スコアとなってしまい、3ゲームトータルで450もいかない結果となってしまいました。
4.次回目標
(1)ハイスコアTOP3更新
これは毎回同じです。とにかく、TOP3を全て200点超えにしたいです。
(2)3ゲームトータル550点超え
3ゲームトータル500点超えは最低ラインで、550点を越えるようにしたいです。
(3)ハイスコア更新
現在のハイスコアが213点なので、これを超えるのも毎回の目標です。
5.その他
(1)練習会状況
今日は4名の参加で、2レーンを使ってのアメリカン方式でした。
男性、女性各2名です。(K林さん、K田さん、M月さん、自分)
今日は、K女子プロが練習会を見ていてくれて、色々とアドバイスももらいながらの練習会となりました。
(2)ボウリング場状況
平日にも関わらず、結構な人で賑わっていました。
ボウリング場へ足を運ぶ人が増えてきたのかもしれません。
(2)フックボール
今日、練習会終了後、K女子プロと話をする機会があり、フックボールについてちょっとアドバイスをもらえました。
そうしたら、フックボールを投げるのに、力は要らないんだそうで、やはり、指の抜き方がポイントだそうです。
親指を先に抜いて、中指、薬指を引っ掛ける感じで離すのがコツのようで、力は要らないとのこと。
次回の練習時に、試してみようと思います。
(3)ボールの重さについて
やはり、ボールは重い方がいいらしいです。しかし、私は、それはまだ納得できないので、今の重さのボールで極めてみようと思います。重さmのボールが速度vで投げられた時のエネルギーは、1/2×m×v×vです。
つまり、速度の2乗に比例するんです。
PBAの選手のボールの速度は30km/h前後らしいので、私のような老人のボールはせいぜい25km/hと仮定しておきます。
[m/s]に換算すると、25km/h=6.9m/sです。重さは13ponds=13×0.45=5.85kg、15ponds=15×0.45=6.75kgです。15pondsのボールの運動エネルギーは、1/2 x 6.75 x 6.9 x 6.9 = 161。
13pondsのボールの運動エネルギーは、1/2 x 5.85 x 6.9 x 6.9 = 139。
15pondsと13pondsの重さの差は、1.15倍の差で、その差がそのまま運動エネルギーの差となります。
もし、私が、PBAの選手並の30km/hの速度で投げられたとすると、13pondsのボールを使ったとして、その時の運動エネルギーは。。。
1/2 x 5.85 x (30km/h=8.3m/s) x (30km/h=8.3m/s) = 201となり、1.2倍の速度で投げられれば、運動エネルギーは1.44倍になります。
従って、15pomdsのボールと同等の運動エネルギーを得るには、27km/h程度の速度、つまり、1.08倍の速度で投げれば良い、ということになります。
この他に、ボールの回転エネルギー、レーンコンディション(オイルの量とか)等、運動エネルギーやボールの軌道に影響を与える要因がいろいろありますが、そこまで含めた計算をできる知識がないので、上記程度の計算に留めておきます。
ボウリングのピンって、結構重いので、あの重いピンを10本倒すには、やはり、エネルギーが必要だと思うので、エネルギーを与える考えで大きく間違ってはいないと思います。
ボールの重さのハンデは、スピードでカバーできると思って、今後も極みに向かって練習に励んでいきたいと思います。