Install Xcode for using SwiftUI

iPhoneアプリ開発の取っ掛かりとして、まずはXcodeをインストールしてみました。

MacBookAir(M1 chip)へのインストールです。

1.AppleStoreからダウンロード

まずは、Apple Storeから、Xcodeをインストールします。

(1)AppStore→「開発する」

 Xcodeは「開発する」カテゴリの中にあります。

(2)Xcodeを入手

Xcodeの入手をクリックします。

(3)インストール

 インストールをクリックします。

(4)AppleID入力

 AppleIDの入力を求められるのでIDとパスワードを入力し、入手をクリックします。

 ➡︎以上で、ダウンロード、インストールが開始されます。

  ➡︎インストール中の画面

※最初の75%程度は数分で進みますが、残りの約20%が異常に遅い。結局、20分近くかかりました。

 (家のWiFiが低速のためかもしれないですが・・・)

(5)インストール完了

 完了すると下記画面になります。

2.Xcode起動

(1)ライセンス同意

 「開く」をクリックすると、まず、ライセンス同意画面になります。

(2)MacBookへの変更許可確認

 変更を許可するかの確認画面になりますので、MacBookのパスワードを入力します。

(3)Rosettaのインストール要求画面

 AppleSiliconMac上でインテル系アプリを動作させるためにはRosettaをインストールする必要があるようです。

 「Install」をクリックします。

(4)Rosettaインストールの許可確認

 MacBookへの変更許可確認になります。

「ソフトウェアをインストール」をクリックします。

(5)Xcode起動

 再度、「開く」をクリックします。

 ➡︎これでXcodeが起動され、下記画面になります。

3.参考書籍

SwiftUIの学習のため、一冊だけ書籍を購入し、それを参考にXcodeのインストールから始めた次第です。

Rosettaのインストールについては、本には記載が見当たらなかったですが、M1チップMacでのSwiftUIユーザーがまだ少ないのかもしれません。

今後は、SwiftUIを使用したiPhoneアプリの作成に関する記事をアップしていく予定です。

ただ、初めてのXcodeであり、Swiftであり、まだまだ学習が必要です。学習の経過も含めての投稿になるかもしれません。

その他、Mac上で、Pythonistaを動かしたいので、それに関する記事も投稿できればやっていきたいです。

iPhone/iPadアプリはMac上で動かせるとの情報があるので、Pythonistaも動くのではないかと思っています。

(まだ100%動くわけではないらしいですけど・・・)


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