Bowling practice-6

本日から予定のリーグ戦は延期になり、練習会になりました。

新しいボールでのゲームも3回目になり、ボールにはかなり慣れてきました。

練習開始の第1投はストライクでした。なんと、2投目もストライクで、スコアリング前にもったいないことをしました。

スコアリングが始まると、スペア、ストライクと、幸先の良いスタートでしたが、後半、ストライクが出ず、168点止まりでした。

2ゲーム目は、序盤から、握力が落ちてきた感じで、ボールの押さえが効かなくなり、半分以上をオープンフレームとしてしまい、123点と低迷しました。

そして、最後の3ゲーム目が始まり、程よく力が抜けてきたせいか、コントロールが少し安定してきました。

ノーミスのまま、9フレーム目もスペアとし、8フレームまでの点数が151点です。10フレーム目の最初の2投がストライクなら200点の可能性がありました。

そして、10フレーム目の1投目がストライクで、なんと、2投目もストライク。

最後、9本倒せば200点、というところで、最後の1投を投げました。ボールはヘッドピンへ向かっていい感じでストライクゾーンへ向かっていきました。これはいったかも、と思った直後、2本残ってしまい、結果、あと1ピン届かず、199点でした。

こういうこともあります。ほぼ200点ですので、3ゲーム目は満足です。

ノーミスゲームだったのも良かったです。(最後の8ピンはミスじゃないですよね)

3ゲームのトータルが490点で、500点に届かなかったのが残念です。2ゲーム目のミスが悔やまれます。

アベレージは少しだけアップできましたが、アベレージをあげるのは結構大変なことなのがわかってきました。次回の3ゲームでアベレージを160まで伸ばすには、平均178点出さないといけません。

今日の2ゲーム目の120点台は、最初のゲーム以来の低得点で、これはちょっといただけませんでした。

でも、握力が落ちて、ボールのリリース時に落とし気味になってしまうのを、どう修正すればいいかが今日はわかったので、収穫はあった1日でした。

腕を大きく振りすぎると、手先に負担がかかり、リリースまでボールを保持しきれなくなり、リリース直前に手からボールが落ちてしまう感じになるみたいです。そうならないように、腕の振りを少し抑え気味にすると、リリースまでしっかりボールを保持できるようです。

また、今日も、フックボールは投げられませんでした。練習投球時に何度かトライしましたが、さっぱり曲がりませんでした。次回の練習場、またトライしてみます。

ただ、右手薬指の痛みがとれず、今日のゲームで、さらに痛みが増したようで、来週まで回復するか否かがちょっと心配です。薬指の第二関節部が痛いのですが、投球時には痛くないので、来週もこのまま続けるようかと思っています。来週まで、自主練習は控え、安静にしておこうと思います。


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