Bowling practice-4
今日は、調子の確認のため、軽く投げて来ました。
2ゲームだけ投げて来ました。
やはり、1ゲーム目に課題がありそうです。2ゲーム目がまあまあだったため、アベレージを少し戻せました。
今日のボウリングで、少しわかったことがあります。
なんとなく、適当に投げてしまうことがあります。
アプローチから投げるまでをきちんと意識して、スパットだけ見て投げられた時は思ったところにボールがいきます。ただ、意識し過ぎてもダメなようで、やはり、なかなか難しいものです。
こういうところは、ゴルフのスイングフォームにも同じことが言えるような気がしました。ゴルフでも、意識し過ぎるとダメで、そうかといって適当に振ってもダメなので、同じような悩みが尽きないような感じがしました。
また、ほぼ毎回ですが、1ゲーム目のスコアが悪いです。これは、身体が慣れるまでに時間がかかる、ということでも無さそうです。先日の練習会では、スコアリングゲームの前に練習する時間があり、結構な数を投げています。それでも、1ゲーム目のスコアが悪いことから、身体が慣れるまでに時間がかかる、というわけでは無いです。来週の月曜日からリーグ戦が始まる予定ですが、その第1ゲーム目が見ものです。練習投球も、気を抜かずに真剣に投げるようにしないとダメです。
ただ、このコロナ禍の中、人が集まらない可能性があり、その場合はリーグ戦は延期となり、練習会として実施される、ということです。KUWATA CUPも、開催スケジュール等の見直し中となってしまい、開催時期がまだ発表されていません。いろいろなスポーツがコロナ禍の影響を受けています。
今日は、ハウスボールを使うので、携帯用の消毒液を持っていって、ハウスボールの指穴を拭いたりして、万全の対策で臨みました。早々にマイボールを購入した方が良さそうです。
毎回同じボールで練習するために、曲がらない安価なボールでもいいかな、という気もしてきました。それで上手く投げられるようになった後、曲がるボールでもいいかもしれません。マイボールって、2個も要らないんですけど、できれば曲がるボール1個がいいですね。
高得点を出すにはストライクの数が鍵となります。ですので、アベレージアップを目指すなら、やはり、ストライクの確率を上げるために、曲がるボールを持つ必要があると思います。