P LEAGUE

「P LEAGUE」というボウリング番組を初めて観ました。

ちょうど決勝戦のゲームをやっていました。

優勝30万円、パーフェクトなら300万円という賞金が設定されていました。

各ブロックを勝ち上がった寺下、大仲、小林の女子プロの対戦でした。

1ゲームで決めるんですね。

1ゲームの点数が、寺下、小林の2人が192点の同点となり、プレーオフとなる展開でした。

プレーオフは、「ワンショットプレーオフ」というもので、1投で倒した本数で決める、というものでした。

結果、小林がストライクを出した後、寺下が8本しか倒せず、小林の優勝となりました。

まず、優勝賞金が少ないなぁ、と思いました。30万円ですよ。でも、無観客開催ということもあり、スポンサーも厳しい状況なんでしょうね。仕方がないのかもしれません。

それと、プロとは言っても、当たり前のように200点を出すわけではないんですね。200点を出すにはストライクを多く出さないと難しいようです。小林プロはストライクは2個だけだったと思います。しかし、ノーミスゲームでしたので、192点までいけたようです。ストライク無しで全フレーム9本スペアだと181点までしかいかないので、やはり、200点出すにはストライクが必須ということです。

また、ボールを投げる時、わざと遠くに落とすような投球をすることがあるようです。レーンのオイルの状態によって、手前のオイルに触れないように、ボールを少し浮かせていつもより少し遠くに落とす、みたいなテクニックを使うんだそうです。やはり、オイルの状態が微妙に影響するので、プロともなると、オイルの状態を読むのも重要なんでしょうね。ゴルフでいうと、グリーンを読むみたいなことだと思いますが、どちらも難しいことですね。


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